自分の小さな箱

どうも!バイト先からの景色が綺麗で心穏やかになる物井です。
5月が僕は大好きなんですけど、多分緑が1番に緑だからですね。
緑緑しい5月が大好きです。
生まれた月が5月ってのもありますが。

さて、今日は人間関係について。

『自分の小さな箱から脱出する方法』を参考に書いていきます。

ポイントは大きく2つ
①感情に背くことで箱に入ってしまう
②箱に入った自分はこの行為を正当化する。相手を陥れようとする

①から説明します。
例えば、満員電車で、高齢者の方が乗ってきます。そんときの感情としては「譲ろう」だと思います。けど、往々にして、もし文句言われたらとか、良い人アピールかよみたいなことを考えてしまい背きがちですよね。
そうすると自分という小さな箱に入ってしまうのです。

すると②につながります。
正当化するんですよね。例えば、俺の方が長時間乗るから。とか優先席に行かない相手が悪いとか。で。

自分の方が忙しく、尊敬に値される人間だから、座ってていいのだと自分に言い聞かせ、その行為を正当化するんです。

このような行為が起こると何になるのか、
①②というの連鎖によって「現実を見る目が歪められる」それによって「関係位を気づく時相手を人ではなく、物としてみる」

ということが起きます。
簡単に言ったら、全ての事象を自分のご都合主義で見てしまうってことです。


んじゃどうすればいいか。

目の前の相手と人として接し、向き合うこと。そして謝ること、感謝することです。

楽に行くべきです。