ベネター反出生主義と人工妊娠中絶の倫理問題
卒論の口頭試問が終わり成績が出されたので、ここ半年間の総決算として私が書いた卒論を公開します。
ベネターの反出生主義と現代哲学における人工妊娠中絶論に対するいくつかの検討を踏まえたうえで、今まで検討されてなかった視点で反出生主義を見直す試みをしています。
いま読むと反省点はかなりありますが、また書き直すのも手間なので提出したままの状態(名前のみ修正)で貼っておきます。とはいえ、割と野心的な卒論に挑戦できたので書いてて楽しかったです。
コメント等あれば私の精神状態と相談して返します。