220403 いることにする

一人、独りゆっくりな週末を過ごしてます。
うん。心地よい。

ネッシーはいることにする。
今日はすんごい良い読書体験をしました。

ネッシーやムベンベ、雪男などなど存在に疑問が投げかけられる生物がまだ地球にはたくさんいます。

そんないるかいないかの存在に対して、私がいる世界。見ている世界は関係なく動いています。

つまり、自分が見ている世界以外にも、確実に世界はあるということです。隣に座る人にすら世界があるのだから、当たり前です。

僕は見えていない世界に何を思慮すべきか。
それは「あることにする」「いることにする」ことにほかならないと思うのです。

多様性を認めるとかそういう話ではなく、
存在をしていて当然だ。そんな世界があってそこにいる人や動物が楽しそうだ辛そうだということに気持ちを共にする。

それを信じる。そういうことをしたい。

だってそっちの方が自分の見ている世界が広がるし深まるから。

僕が動かす世界と動かされている世界。そしてこれから遭遇する世界
それらを楽しみにして、すんごく生きる。

雨音が服に弾かれシミになる
プロテインがのどに残る不快

町中華食べるぞ。