2次元作品「だけ」による街興しは厳しいんじゃないか?
「にぎわいは創出された」とか、「のっぽパンの知名度は上がった」とか書いた方が人気は出るのは理解している。しかし、それは自分にとってはどうでもいい。
結果として仲見世のマルサン書店は無くなったし、あわしまマリンパークも無くなったのである。いくらファンの人が来てくれても、聖地であっても、それらは存続できなかったのである。
それ位の力しか無いのである。
「どうすればいいのか?」
恐らくそれに一番適切な回答は、
「世の中にはどうしようも無い事もある」
だと思う。
今度はキン肉マンミュージアムが作られるそうだ。自分の世代にもファンはいるし、すぐ下の世代には絶大な人気を誇るコンテンツだ。
今後の動きを見守りたい。
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