冷やし中華にマヨネーズをかけた話
いつもお世話になっております。
私、CBと申します。
冷やし中華にマヨネーズをかけてしまいました。
本題へ、
そもそもどうして冷やし中華にマヨネーズをかけることになったのか。
きっかけは約1年前に見かけたツイート
「冷やし中華にマヨネーズかけないやつ、一生伸びないね😅」
が頭に残っていたからである。
どうやら " 名古屋県人 "の間では冷やし中華にマヨネーズをかけることは常識らしい。
最近、冷やし中華ブームが来ているのは皆様ご存知だろうか?
多くの家庭で冷やし中華が楽しまれている。
しかし、我が家(私)の冷やし中華は一味違った。
麺2人分に対して、タレの袋がひとつしかないのだ。
どうやら私の分のタレのひとつは足りないからと先に他の家族に使われてしまったらしい。
私の家族はド畜生である。人の心はないのか。遅くに帰宅した私が悪いのか。
そんなド畜生冷やし中華を一口。
美味しくない。味が足りない。ほのかにタレの酸味と香りがするだけだ。
困った私は考え、たどり着いたのだ。
そうだ、マヨネーズを入れよう。
思い立ったが吉秒、私は冷蔵庫からマヨネーズを取り出す。そして冷やし中華に適当にかける。そしてすする。
うむ、なんとも言えない物足りなさ、マヨネーズだけでは足りなかった。
美味しくないから普通くらいへと進化した。
私はさらなる変化を求め、調味料を漁る。
選ばれたのはラー油、ごま油、白だし。
かける、すする。
美味い。
まるで油そばではないか。
マヨネーズとほのかなタレの酸味とラー油の辛みが非常に合う。
ごま油も物足りない風味をアシストしてくれた。
白だしはよく分かりませんでしたが、味が強くなった気がします。
冷やし中華にマヨネーズ、大いにありだった。
私はそれにラー油を入れることを、かの名古屋県人にオススメしたい。
お目汚し失礼いたしました。
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