Merry Christmas
イブの夜。とあるお方に誘われ恵比寿へ。クリスマスライブを拝見した。
アーティストは小林啓子さん。75歳。フォークソングシンガー。誘って下さったお方が小林さんの大ファンとか。プロフィールはWikipediaをご覧下さい。あら?Wikiには76歳と?ご本人は75歳とおっしゃってたが・・・
恥ずかしながら、私は余り小林さんの事を存じ上げないのだが、オープニングは、いきなりBryan Adams(ブライアン・アダムス)『Christmas Time』のカバー!超ビックリ!昔、Bryanファンだった私は飛び上がって一緒に歌っていた(コロナ禍ルールで声は出せない、出していない)。すると小林さん「この歌は誰も歌えないと思うけど」って(笑)歌えるよ!ちゃんと英語で♪これは名曲!
Bryan、すっかりご無沙汰だけど、今頃どうしているだろう・・・?
さて、小林さんの楽曲の中で、一番心に残ったのは『News』。「今日を持って悲しみが無くなりました」と言う歌詞。本当にそうだったら良いのに。。。この世から全ての戦争が無くなったら、43兆円を大切な子ども達の為に使えるよ。
『News』は12:58〜start
この動画は別ステージだが、第2部も貼っておこう。
小林さんのお姿もお声も美しい。憧れの75歳!
そしてGestは、ウクレレ奏者「RIO」。リオさんは音大生なんですと。これからがとても楽しみなアーティスト。オリジナル楽曲『Transit』を演奏された。別のステージの動画を見付けたので貼っておこう。
小林さんのステージは1部・2部構成。アンコールはBryan Adamsの『Christmas Time』を再演奏!小林さん、どれだけBryanがお好きなのでしょう??
終演後はシャンパンで乾杯!と行きたかったが、重症化リスクの高いお方と一緒だったので、バカラのシャンデリアを眺めて直帰。素敵なクリスマスライブにお誘い頂きありがとうございました。
いや〜LIVEを見ると「推し」が恋しくなるから不思議。年明けのステージが楽しみ過ぎてワクワクするね(笑)マスクなしで、思いっっっっきり歌って、踊って、大声で声援を送りたい!!早く、1日も早くその日が来る事を、心底、願っている。
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