羊文学と京極夏彦

 深夜のバイトを終えて、家に帰るとまずは半身浴。いったんおちつくと、動けなくなっちゃうからね。
 朝の6時に湯船につかりながら、耳から羊文学。目には京極夏彦。濃ゆい。
 とても至福な時間。もちろん寝たら地獄。京極夏彦がおぼれることになる。
 羊文学は、アニメ平家物語OP『光るとき』で即堕ち。大好きになった。
 アニメや映画などの映像が主体のものも、やっぱり音楽は大事なんだなって思う。流れる曲が気になってサントラ探したりする。今はネットですぐわかるから便利。
 歌に興味がなかったのにミュージックビデオ見てから好きになる、逆パターンもあるのだけど。けっこうあるよね。
 京極夏彦は、京極堂シリーズがやっぱり好き。大好き。マネできんけど尊敬&あこがれ。
 あと田中芳樹とか菊地秀行とか夢枕獏とか好きなんだけど、まったく自分の文章に影響が見られん。なぜだ。ああいうの書きたいのに。


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