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#2【音楽】YOASOBIの新曲『群青』を視聴したらRADWIMPSの『グランドエスケープ』みを感じた件。

こんばんは。唯一のフルゆとり95年度世代♂のモノトーンです。

今回お話させていただきますのは、タイトルにもあります通り、YOASOBIの新曲『群青』についてです。

YOASOBIとは?

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる「小説を音楽にする」ユニットで、8月には代表曲『夜に駆ける』のyoutube再生回数が5,000万回を突破し、日本でいま最も注目されているアーティストの中の1組です。

5thシングル『群青』

つい先日の2020年9月1日、5作目のデジタル配信限定シングル『群青』をリリースしました。

ブルボン「アルフォートミニチョコレート」のCMソングにも起用され、話題を呼んでいますね(^ ^)
ちなみにCMのイメージキャラクターの杉野遥亮さんは1995年生まれの同い年です(^ ^)

「小説を音楽にする」ユニット、YOASOBIですが、『群青』の原作は小説ではなく、「マンガ大賞2020」で大賞を受賞した山口つばさの漫画、『ブルーピリオド』なんですね(゚ω゚)

【『群青』≒ 『グランドエスケープ』!?】
『群青』には合唱パートがあり、ボーカルのikuraが所属するアコースティックセッションユニット、ぷらそにかのメンバー(masa、てつと、西山晃世、成田あより、みきまりあ、早希、小玉ひかり、元松美紅、菜摘、suzu)も参加しています。

合唱パート がある曲と言えば、これまでRADWIMPSの『グランドエスケープ』の印象が個人的に強く、『群青』を初めて視聴した時には、『グランドエスケープ』みを感じました(゚ω゚)
『グランドエスケープ』は曲の終盤のみに合唱パートがありますが、『群青』は曲の序盤と終盤に合唱パートがあるのが印象的でした。

『知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよ、ほら
見ないフリしていても
確かにそこにある』

という合唱パートの歌詞から、今のまま何となく生きてていいのかな…と凄く考えさせられました…。

また全体を通して「夢を追いかける姿って美しいな」と感じた凄く素敵な楽曲でした。

皆さんも是非聴いてみてください(^ ^)

以上、唯一のフルゆとり95年度世代♂のモノトーンでした(^ ^)

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