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Whitesnakeの "Here I Go Again" 再起の歌


歌詞が今日にぴったりで、今までの間違いを繰り返さず、再び前に進もうとする再起の歌。

私はWhitesnakeも知らなければ、この美形のボーカル(David Coverdale )も知らなかった。ディープパープルのボーカルだったのね。私の知っているボーカルの声(イアン・ギラン)と違うと思ったら、ディープパープル等の有名なバンドは人の出入りが多く、短期間で成果を出して、脱退して別のバンドを作る。ハードロックだけ聴いていると、誰がどこにいたのか、混乱する。人気のIT系やコンサルタントファームで実力つけて転職や独立するのに似ていると思ったりして。そういう業界でクイーンみたいにメンバーが変わらないってすごいことなのでしょうね。

とても綺麗な歌詞なので、これも和訳したい。

他の曲もずいぶん聴いたんだけど、正直そんなに揺さぶられる曲は多くなかった。人気があるらしいのに。来日公演数も多く、日本でのライブアルバムも幾つか出している。もしや美形ボーカルのデビッド・カヴァーデイルがアイドル化していたのかな。ライブ音源からは明らかに女性の声援ばかりが聞こえる。

ハードロックのアイドル化はわからないでもない。周りがアイドルを追いかけていた頃に、私も下敷きにツェッペリンのジミー・ペイジの切り抜きを挟んでいた。

私はもう少し重厚な方が好みだけど、軽めで綺麗な曲が多い。

Whitesnake " Here I Go Again"