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ソウル郊外で空を飛んでみた。

お久しぶりです。ソウルでふらふら生きているなんちゃって大学院生もなです。人好きでありながら繊細さんっていうやっかいな性質な上に自分嫌いという私を変えようと、日々小さな挑戦をして過ごしています(過ごそうと意識しています)。そんな私の「日常の中の冒険家」になるまでの道のりを記録しているnoteへようこそ。もっと詳しい自己紹介はコチラでご確認ください。

※5月頃のことを今更(9/2)に書いています。お久しぶりです。


はてさて今回は…ソウル郊外まで行って空を飛んだ日の話。

空を飛ぶって、なんだかすごく浪漫を感じますよね。


空を飛ぶきっかけ

ただただぼーっとインスタを見ていた時に、広告で細い筒状の中でふわ~んって飛ぶ人の姿を見て、「ええ?なんだこれは!」と思ったタイミングで知り合いに「これ面白そう」と伝えたら、「行きたいと思っていた」という返事が。これはもう行くしかないでしょ、と速攻予約(してくれた)。

小さな挑戦をしながら毎回思うのは、「悩む前に申し込んでしまえ!」ということ。


空飛び当日

そしてそんなこんなで空飛び当日。現地集合だったので、ちょっと早めに京畿道・ヨンインエリアへ!

途中で地元民に愛されるお店に立ち寄り、たっぷりもりもり腹ごしらえ+ちょっとマッコリ!(そのせいで空飛ぶ直前に吐くかもって本気で反省した)

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そして移動は…無人モノレール。韓国でこのスタイルに乗るのは…2回目!

あんまりないので、なんだかルンルンしてしまいます。

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いざ、空飛び体験

どうやら日本にもあるらしいフライステーションコリアでの、空飛び体験!フライステーションは、周りに何もないなかなか辺鄙な所にありました。


秘密基地みたいだな、なんて思いながら中に入ると…

本当に透明な筒の中でひ・と・が・と・ん・で・い・る

入った瞬間見た子は、すごいぐるんぐるんに回っていて…「やべぇ、これは吐く」と恐怖を感じたのを覚えています。

※後で確認したところ、その子がやっていたものは、私が体験するものとは異なるものでした!


<1日 体験コース 流れ>

1)予約していた時間帯の少し前に到着必須

2)受付みたいなところで注意事項等に目を通し、サインして待機

3)名前を呼ばれたら、服を受け取りに行き、それに着替える

※来ている服の上に着るものなので、ズボンを履いていくべし!

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ちょっと固くて動きにくい服(笑)

4)着替え終わったら、別の部屋で注意事項&姿勢の説明

5)ヘルメットを着けてもらって…写真撮影

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これ撮っている時は既に耳栓しているから、外の世界の音が全然聞こえない状態です。

6)そしていざ!筒の中へ

:1グループに対して先生が一人なので、2:1とかに分けて案内してくれます。


ついに私 空を飛ぶ

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はい、こんな感じです。基本姿勢。ただこれで耐えるの超大変!

風がぶぉんぶぉん下から吹いてきます。顔肉ブルブルです。

これは、本当に全!身!運!動!

この姿勢で耐えるのがこんなにつらいとは思わなんだ。でもすごいすごい楽しかったです。

なんだろう、あれあの瞬間って本当に私宙に浮いていたよね?って半信半疑になってしまう感覚。


「あぁ楽しかった!またやりたい!」と思ったのも束の間、フライステーションコリア出た瞬間、体の気だるさというか重さがドーンとのしかかってきました。

なんだろう、身体が無理しすぎてくる反動みたいな感じ。人間が空を飛ぶって大変なことなんだな、と実感。


でもまた飛びたいと思いました。

韓国に来てソウルから小一時間(フライステーションコリアは2時間ぐらいかな?)移動して、空を飛んでみたいと言う人いたら是非誘ってくださいね。


ではでは今回の冒険はここまで。

ちょっと手抜き感が否めないけど、許してくださいな。

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