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2022.9月の安曇野イラムカラプテへの旅

長らく気になっていた安曇野のイラムカラプテに出かけた。
イラムカラプテはゲストハウスのような
シェアハウスのような
お助け小屋のような
いろんな機能を持った場所で
以前は「シャロムヒュッテ」と言い
自給自足を目指すパーマカルチャーの聖地だった。2017年知人で瞑想家の大ちゃんが
ここを引き継ぎ、名前と体制を変えて
今も続いている。

知り合いが多くここに滞在していたこともあって、私は長いことイラムカラプテに興味を持っていた。一度訪れてみたいと考えていたのである。

今回は友達ののりこがここで主催する「イマジンフェス」に参加するために、やってきた。彼女は時折私がサポートする「英太郎さんの朗読会」に遊びにきてくれるのだ。気前の良い英太郎さんからお祝いの寸志も預かっている。
今回は前夜祭オープンマイクにとうもろこしも出ることになっていて、それも楽しみだった。




安曇野は遠い。
私の住んでいる場所から
車で6時間かかる。


凄腕ドライバーぷりと
高崎で息子とうもろこしを拾って
安曇野に向かった。

18時過ぎにイラムカラプテにつき、
日替わりで作る人が変わる
ディナーを食べた。
おいしかった。

その後、イラムカラプテから
車で5分のところにある、
しゃくなげの湯(温泉)へ。
満月がきれい。

夜はとうもろこしが奏でる適当なコードに、適当なメロディをつけて、適当に歌った。
カメラマンのマキさんが
ボイスパーカッションで
トランペットの音を入れてくれた。
仙台で出会った鍼灸師の富君にできた
可愛いパートナーと
ヤッホーと言い合い、

仲間内では有名なミュージシャンのときくんのギターと歌に、とうもろこしがカホンで合わせるのを聞いた。

青春だ。

●2日目 早起きして、名古屋から移住してきた姉弟が経営するカフェ、サロームでモーニング。


のち穂高神社へ。

柔らかく優しい光が立ち込めていた。
特にここ、

樹齢500年の孝養杉の波動が
素晴らしい。
触ると病が癒えるとの言い伝えがある。
触っていると、本当に元気になってくる!

土地の神様にご挨拶した後は、
富士尾山荘へ。
このお蕎麦屋さんの奥に
温泉がある。


中は岩風呂。中坊温泉から引いた
泉質の良いお湯。

お湯の質がとても良い。肌がサラサラして良い気持ち。花崗岩ナトリウムイオン97%のお湯で特に糖尿病と長寿に効くらしい。






きれいでおいしいごはん

ランチはイラムカラプテの、
ブランチプレート。
のち、ホワイトボードに歌いたい人が名前を書いていくオープンマイク形式のライブが始まる。
とうもろこしはトップバッター。

餃子や、チャイ、縄文クッキーなどのマルシェな賑わいの中で、のんびり過ぎて行く時間が愛しい。


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