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1月19日(水)テクニカル分析

【ドル円】買い                                      

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日足では21EMA移動平均線(黄色)の下で頭を押さえられていますが、ファンダメタルではドル買いなので、地政学的リスクが勃発しない限り、ここはロングポジションで。すでに注文は約定していますが、実はストップはタイトにしています。ウクライナの状況が欧州タイム以降に動き始めますから、リスクはあまり取りたくないです。正直、個人的には最近の注文が約定しないから浅めに指値を入れてしまった感もあります。                

【ユーロドル】売り                                     

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ユーロドル日足です。21EMAの下に55SMA(紫色)が入り込んでいます。短期線である5SMAは上ですから上昇局面にも見えます。しかしファンダメンタル上ではドル買いなので、ユーロに好材料が出ない限り「売り」としました。テクニカルでは1.12台からの押し目買いもありますが、方向感は「売り」なので従います。また、昨年末からの安値からサポート線を引けます。                                              

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ここから引き付けての「買い」選択もあります。しかし、私は調整場面にも見えます。ここ2日間のショートストップをある程度つけてから下落かなと考えました。                                          

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一目では雲の下限が1.13ミドルにあります。ここがある程度でレジスタンスが働けば押し返されます。遅行線が気になりますが、2日間はショートを見込めそうなチャートになっていると感じています。


【他】ニューヨーク前に考えていること                            ユーロスイスは注文入れましたが、英指標次第でユーロポンドに引っ張られる可能性もあり、慎重にいきます。


今晩も負けないように!

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