1月4日(水)FXデイトレード売買方針
【本日のデイトレード方針】ドル買い
今年前半の大きな見どころとして、日米金融政策の乖離縮小が挙げられます。マーケットはFOMCは利下げ転換、BOJは間接的ではあるものの利上げ転換を織り込んでいます。ドル円のトレンドが掴みにくい状況になるということ。年初からここで揺さぶられるのも嫌なので、仕事始めとしては基軸通貨の買いから入ろうと考えました。対するのはユーロとポンド。
ユーロドル 売り
日足からTDシーケンシャルの売り1が付きました。21EMAを割り込んだこともあって売りとしました。
ポンドドル 売り
21EMAの下を推移しています。当然ながら頭が重く直近安値を割り込みました。戻り売りで。
本日は米ISMとFOMC議事録要旨を控えています。それまでには利確したいところですが17時12分現在、ユーロドルはストップ。ポンドドルは約定しホールド中。欧州勢はドル売りから始まっているようです。米長期債利回りが3.688まで低下していることが要因。
どこまで低下するか見守りたいと思います。
では今日も負けないトレードを!
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