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断捨離7日目/ソロキャンプ編vol.1

断捨離を決意してから2週間ほどが経過。
廃棄するものや中古屋さんに引き取ってもらうものなどを選びました。

今回は「ソロキャンプ編」です。
ただソロキャンプは、今も現役の趣味で、
夏以外の春秋冬に2回づつくらい行っているので年間で5〜6泊くらい行ってます。

なので捨てられるものがほとんどない状態です。
なんならまだ新しいギアがアマゾンから届いている感じ。

最近も薪をナイフでバトニングで割っていたけど、
斧が欲しくなったのでハスクバーナの日本限定のものを購入。
だからと言ってナイフが必要ないってことにはならないので捨てられない。。。

まぁそう言っていても仕方がないので断捨離を初めてみます。

■テント
ソロ用に所有しているテントは下記の3張。
・tent-Mark DESIGNSのサーカス TC DX
・NEMOのワゴントップ3P
・DODのパップフーテント2

私の1軍テントはなんと言っても「tent-Mark DESIGNSのサーカス TC DX」。
もう最近はこれしか使っていない。
寒い時期はこのテントの中にさらにDODのワンタッチテントを張る
いわゆる「カンガルースタイル」を採用。
ソロでもたくさんギアを持っていく私にとってちょうどいい広さがある。
さらに素材がポリコットンなので近くで焚き火をしても穴が空きにくい。
実は現在のサーカスTCは2張目で最初に定番のサンドカラーの
サイドフラップのないタイプを使用していました。
ただ2年ほど前にEKALとコラボしたアイスグレーのものに一目惚れ。
すぐに購入してその後はずーっと不動の1位のテントになっています。
マイナス点はちゃんと設営しても幕と地面の間にスペースが
空いてしまい隙間風が入ってくる。
ただこれもメインポールを8cmほどカットすれば問題なし。
あと1点マイナスなのはソロキャンパーが多いところに行くと
人気が高いのでかなりの確率でかぶる。
別に気にする必要はないのだがなんか気になると言えば気になる。
それ以外はコスパも含め最高のソロテントだとオススメできる1張です!

次はNEMOのワゴントップ3P。
このテントは雨の日とソログループキャンプの時に使うテント。
入念に防水スプレーをしておけば雨でも問題なし。
ワンルームテントでそこそこの広さがあるので、
雨で引きこもりキャンプをするのにぴったり。
あとはソログループキャンプの時は1サイトに2張張る場合もあるので、
サーカスTCほど場所を取らないのでちょうどいい。
ポリエステル素材でシングルウォールなのでかなり使うシーンを選ぶが、
私のソロキャンプではまだまだ出番がある2番手のテント。
あとこのテントは今まで1度もかぶったことがない。
ワゴントップの4Pはたまにみるが、3Pは全然いない。

NEMOワゴントップ3Pにタープを張ったところ

あとこのテントに同じ色のタープを小川張りすればリビングスペースを確保できる。まだまだ活躍が期待できるこのテントは処分できません。


最後にDODのパップフーテント2。
もっと気軽に道具を厳選してソロキャンプをしたいなぁと思った時に
買ったテント。
タープを備えているポリコットン素材のテント。
ただこれは1回使っただけで、そのあとはずっと眠っています。
買う前からわかっていたが小さくて狭い。
ソロキャンプでもゆったりしたい現在の私のスタイルにはあいませんでした。
ただ今後もっと道具を厳選して行くようになった時のことを考えると処分しづらい。
なので今回は保留。残すことにします。

■コット
・ロゴスグランベーシックアッセムコット
・ヘリノックスのコットワン

コットは上記の2つを所有。
最初にロゴスグランベーシックアッセムコットを購入。
畳んでもかなり大きいサイズだが、基本的に車で行くので全く問題ない。
非常にガッチリした構造で安定感があるのでオススメ。

ただ私の周りではヘリノックスのコットワンが人気で、
みんなが持ってるから買ってみたパターン。
寝心地もいいし全然問題ないのですが、
ロゴスグランベーシックアッセムコットに比べ設営時間がかかるし
高さを上げるのに別売のコットレッグが必要になるので、
ほとんど出番のない2軍のコットになっています。
でもコットは使うと布部分のテンションがなくなって行くので、
ロゴスグランベーシックアッセムコットが使えなくなったら
こちらが1軍に繰り上がるので残すことに。

■寝袋
モンベルのダウンハガー800の#0
モンベルのダウンハガー800の#2

寝袋はこの2つを所有。
本当に快適な寝袋です。#0は冬と厳冬期に、#2は暖かい春秋に使用。
収縮性が高いので寝袋の中であぐらがかけるレベル。
ものすごく寒い日でも#0に電気毛布を合わせると
暑くて目が覚めちゃうくらい。
キャンプはとにかく睡眠が重要なので寝袋とコットはお金をかけても後悔しないと思う。
もちろん両方とも使うので残すことに。

■テーブル
・ユニフレーム焚き火テーブル
・ロゴス囲炉裏ラックテーブル

言わずと知れたド定番のユニフレームの焚き火テーブルを2台所有。
ソロでもファミリーでも必ず持って行くテーブル。
使い勝手がいいので私の中ではこれ以外選択肢がない感じ。
天板がステンレスなので熱いダッチオーブンなどもそのまま置けちゃう。
カスタムパーツも豊富でオススメの1品。

ロゴス囲炉裏ラックテーブルは重ねておけば
棚のようになるのでこれに調理道具を置いてます。
シンプルで嫌味のないデザインなのでこれも必ず持って行く1軍選手。


書きたいことがたくさんあり、長文になってしまったので
断捨離ソロキャンプ編vol.1はここまで。
ほとんど断捨離できていませんがVol.2に続く。

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