私の初めての妊娠と稽留流産と自然排出①
自分の気持ちの整理と、この経験をなかったことにしてしまわないためと、記録が誰かの役に立てばと考えて書きました。
①では、妊娠編
②では、稽留流産発覚編
③では、自然排出編
と分けて書きます。
✯妊娠発覚
バセドウ病の甲状腺ホルモン数値が落ち着き、妊活を始めたのが、29歳のとき。
基礎体温をつけながら、生理がくる度にガッカリする日々。
生理が1週間遅れると、妊娠検査薬を毎日のように浪費することも、、、あれ、意外と高いんですよね(笑)
そして、
待ちに待った陽性反応が!!
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
✯まずはバセドウ治療中のクリニックへ
バセドウ治療中の場合、
通常の産院やクリニックでは、出産できないケースがあると聞いていたため、主治医に相談を。
案の定、「近くの総合病院へ」
とのこと。
(地元で人気の綺麗な産院や、料理が評判の産院への憧れがあったので、ちょっと残念、、、でも、安全第一だと納得をしました。)
✯緊張の診察
検査薬で陽性が出てから、1週間ほどおいて、総合病院を受診!
(総合病院って予約とか紹介状がないとだめなイメージでした。
受診の流れがホームページを読むだけでは分からなかったので、電話で問い合わせをすると、そのまま来てくださいとのこと。
*病院によって違うかもしれないので、確認が必要かもです。)
診察はキレイな女医さん!!
バセドウ治療の経過のこと、服用中の薬のこと、5分くらいお話をして、経膣エコーで子宮の様子を確認。
モニターには、豆のような白いものが!!
「胎嚢ができていて、心拍が確認できるので、妊娠してますね、おめでとうございます」
わー٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃
妊娠しててもあまり体調に変わりがないので、今まで実感が湧いていませんでしたが、
嬉しい、びっくり、不安、の入り混じった感覚でした。
②へ続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?