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善子「快適なキーボードATOKを紹介するわ!」

曜「iPhoneで文字打っててカーソル移動出来ないの地味に不便だよね」

善子「出来るわよ?空白という部分を長押しすればカーソルを動かせるのよ」

曜「うわ、ほんとだ!気付かなかったよ…あと一斉に文字消したりとか出来ないのはなんか裏技ある?」

善子「裏技…そうね…2つあるわ。
1つはiPhoneで範囲を選択してカットよ
善子「2回タップで項目の選択
3回。便利な機能だわ」

曜「うーん、私には難しそうだな…」

善子「そこでATOKの出番なのよ」

曜「ATOK?」

善子「まあ見ていきましょう。3つのスタイルから選べるの。これが標準で登録した文の入力に対応してるわ」

善子「定型文は左上の四角いのをタッチするとアクセルできるの。デフォルトではこんなのが登録されてるわね」

曜「へぇ、すぐ使えるのか。反省文書く時便利そう」

善子「曜さんはすぐそういう使い方思いつくんだから…」

善子「で、これがスタイルフリック。フリックに特化したスタイルね」

曜「見た目も変えられるんだ!ブルーおしゃれだな」

善子「特筆すべき点は数字、英字、日本語の切り替えが左の画面から容易なことね」

善子「私はゴールド派ね。で、これがカーソル。私はこれをおすすめしてるわ」

曜「ほんとだ、左右にカーソルがあって使い勝手良さそう!ところでさっきから気になってたけど左下のAって…?」

善子「設定で変えられるけど短く押すとキーボード切り替え。」

曜「うわ、苦手なやつだこれ」

善子「長押しで各種機能の呼び出し。」

曜「へぇ、使いやすくていいね。」

善子「そして曜さんが言ってた一斉に文字を消すのも右上の×を左にスワイプすれば出来るわ」

曜「おー、フリック入力慣れてると本当に快適だねこれ」

善子「さらにキーボードは幅寄せ可能。サイズを自由にいじれるから片手でも打ちやすいのよ」

曜「いいなこれー。iPhone XRは私にはちょっと大きくて片手で入力出来ないんだよね」

善子「さらにフラワータッチに対応。慣れれば恐らく最高のうちごこちになるわ」

曜「確かにこれは難しそうだ…」

善子「まぁフリック入力に慣れてるなら無理に使う必要はないわ。」

善子「値段は1600円…だったかしら。今も大きくは変わってないと思うわ」

曜「ちょっとお高いね…」

善子「最後に2つ欠点をあげておくわ。1つが純正のキーボードより賢くないこと!」

曜「えぇ!?キーボードって変換の精度とか賢さが命じゃん!」

善子「純正もどんどんパワーアップしてるし他にも「」と打つと「」の中にカーソルが移動したり…」

曜「有料なのに負けちゃうのか…」

善子「ただ入力した文が万が一消えても候補に前に打った文が出てくるからnoteの下書きが消えた時なんかに役立つわね」

善子「それに辞書はATOKの方が賢いしね。純正天王寺璃奈って打ってみて」

曜「えぇと…天王寺りな…天王寺里奈…だめだなぁ」

善子「このように辞書の制度はATOK方が優れてるわね」

善子「それと異なるデバイスで同期するならATOK passportというのに加入が必須なの。毎月330円だったかしら…」

曜「純正なら無料で出来るのに…」

善子「まぁ欠点もあげたけどお金を払う価値はあると思うわ。カーソル移動と画面の幅寄せがiPadだと特に便利だし…このnoteもATOKで書いたのよ」

曜「うーん…検討してみる!」

善子「えぇ、焦る必要は無いわ。ちなみにPC版は無料体験版があるから気になる人はそっちをダウンロードしてみてね」

善子「PC版もいずれ紹介したいわね」

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