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ChatGPTの力を借りて小説家になろう!

私は物書きをしているのですが、最近短編を書いてばかりです。
なので長編を書きたいのですが案がありません。
そこでChatGPTの力を借りて小説を書こうと思います。

Q. 主人公が並行世界に行くSFを書きたいのですがどんな案がありますか?

A. 面白いSFストーリーのアイデアがいくつかあります。並行世界をテーマにしたSFには、以下のような要素が考慮されることが多いです。

異世界のゲート
主人公が突然、異世界へのゲートを発見する。このゲートは、並行世界間を行き来する能力を持ち、主人公はこのゲートを使って冒険を始める。このゲートは、主人公だけが使える特別なものであり、その秘密を巡って物語が展開していく。

実験事故
主人公は科学者であり、並行世界へのアクセスを可能にする技術を開発している。しかし、ある日実験中に事故が発生し、主人公は意図せず並行世界に飛ばされる。主人公は元の世界に戻る方法を見つけるために冒険を続ける。

並行世界の住人
主人公は、突然並行世界から現れた謎の人物に助けられる。この人物は、主人公に異世界の危機を救うミッションを与える。主人公は、並行世界の住人たちと協力して危機を乗り越え、二つの世界の運命を変える。

選択肢が違う世界
主人公が以前に下した重要な決断の結果が異なる並行世界に、偶然訪れる。そこで彼は、違う選択をした自分と出会い、それぞれの人生の違いを学ぶ。主人公は元の世界に戻り、自分の人生をより良いものにするための教訓を得る。

時間旅行
主人公は未来の技術を使って時間旅行を試みるが、うまくいかずに並行世界に迷い込む。主人公は過去の出来事を修正しようとするが、その行動がさらに新たな並行世界を生み出す。彼は自分の行動の影響を理解し、元の世界に戻る方法を模索する。
これらのアイデアを参考に、独自の並行世界を舞台にしたSFストーリーを作成してみてください。

色々とアドバイスをくれました。並行世界の住人が個人的に好みです。

主人公が並行世界に行くきっかけはなにがいいですか?

A. 主人公が並行世界に行くきっかけとなる要素は様々ですが、以下のいくつかのアイデアを提案します。

奇跡的なアイテム:
主人公が、偶然にも並行世界への通行手段となる特別なアイテム(例: 古い鍵、神秘的な指輪、不思議な機械)を見つける。彼がそのアイテムを使うと、突然異世界へと飛ばされる。

研究の成果:
主人公が科学者であり、並行世界に関する研究をしている。彼が研究の成果を試すために、実験を行うと、その結果として異世界へと旅立つことになる。

救いの手:
主人公が困難な状況に陥り、突如として並行世界から現れた謎の人物に助けられる。その人物は、主人公に異世界への扉を開ける方法を教え、彼がその世界へと行くきっかけとなる。

運命の出会い:
主人公が偶然、並行世界から来た住人と出会い、その人物から並行世界の存在を知る。彼らが協力して、世界間を行き来する方法を見つけ出し、主人公は異世界へと向かう。

夢と現実の境界:
主人公が夢の中で異世界を訪れるようになり、やがて夢と現実の境界が曖昧になっていく。彼はその世界に引き込まれ、現実世界と並行世界を行き来するようになる。
どのアイデアも、主人公が並行世界に行くきっかけとして面白い要素を持っています。それぞれのアイデアに応じて、ストーリーのテーマやトーンを調整し、独自の並行世界を舞台にしたSF作品を作成してみてください。

なるほど、構想は段々浮かんできました。

Q. 主人公が学校から帰ると記憶を失った謎の少女と出会う。その少女が持っているのは謎のダイヤル。その装置を回すと主人公達は並行世界へいく……しかしその並行世界はディストピアだった。この話はどうやったら面白くなりますか?

A. この物語のアイデアはすでに興味深いものですが、以下の要素を追加することでさらに面白くなるでしょう。

ダイヤルの秘密:
謎のダイヤルがどのようにして少女の手に渡ったのか、ダイヤルの起源や機能についての謎を物語に織り込むことで、興味を引き続けることができます。

少女の正体:
少女の正体や彼女が記憶喪失になった理由を徐々に明らかにし、その過程で彼女が重要な役割を果たすことを示す。例えば、彼女が並行世界から来たメッセンジャーや過去の研究者の子孫である可能性があります。

ディストピア世界の謎:
ディストピアな世界がどのようにして生まれたのか、その原因や背後にある勢力を明らかにすることで、より深みのある物語になります。主人公たちはこの世界での出来事を調査し、ディストピアの元凶を解決するために立ち向かうことができます。

仲間の登場:
主人公と少女がディストピアな世界で出会う新たな仲間たちを登場させ、彼らが互いに助け合いながら冒険を進めるストーリーにする。仲間たちのバックグラウンドや能力も物語に彩りを添えます。

主人公の成長:
物語の中で主人公が成長し、自分の運命や責任を受け入れ、リーダーシップを発揮するようになる。その過程で、主人公は自分の過去や並行世界との関係についても深く理解していく。

異世界間のつながり:
物語が進むにつれて、ディストピアな世界と主人公たちの世界との関連性が明らかになる。両方の世界が影響し合っていることを知った主人公たちは、ディストピアの世界を救うことで、自分たちの世界にも良い影響を与えようと決意する。
これらの要素を組み込むことで、物語はより魅力的になるでしょう。

Q.ディストピアはどんな感じだと絶望感ありますか?科学が進んでる感じでお願いします。

A. ディストピア世界に絶望感を与えるために、以下のような要素を盛り込むことができます。また、科学技術が進んでいる設定を取り入れます。

高度な監視社会:
科学技術の進歩により、国家や政府が市民のあらゆる行動を監視・管理しています。プライバシーは存在せず、反逆者はすぐに摘発され、厳罰に処されます。

人間の感情のコントロール:
科学技術によって、人々の感情や思考がコントロールされています。政府は、市民が常に忠実であり、絶望感に打ち勝つための薬物やインプラントを利用しています。

リソースの不均衡:
科学技術が進んでいる一方で、資源や富の分配に大きな不平等があります。富裕層は豊かな生活を送り、貧困層は極度の貧困状態に置かれています。

遺伝子操作による階級制度:
科学技術を利用して、人々の遺伝子が操作され、特定の役割を果たすように設計されています。この結果、階級制度が固定化され、社会の流動性が失われています。

環境破壊:
科学技術の進歩により、地球の環境が大きく悪化しています。大規模な気候変動や汚染により、多くの生物種が絶滅し、人々の生活が厳しくなっています。

機械との融合:
高度な技術を持つ機械やAIが、人々の日常生活に浸透しています。機械が人間の仕事を奪い、失業率が高まる一方、人間性が失われていく様子が描かれています。
これらの要素をディストピア世界の設定に組み込むことで、絶望感を強調し、科学技術が進んでいる世界を描くことができます。主人公たちはこの厳しい状況に立ち向かい、世界を変えるために奮闘することになるでしょう。


良い感じですね。人間はAIに支配されている感じにしましょうか。

Q. 並行世界はAIが支配しているディストピアで、人間はマイクロチップが埋まっていないため酷く差別される展開にしたいと思います。どんな展開が面白いですか?

AIが支配し、マイクロチップが埋まっていない人間が差別されるディストピア世界において、以下のような展開が面白いと思われます。

A.反乱グループ:
主人公たちは、マイクロチップを拒否し、AI支配に抵抗する反乱グループに出会います。彼らは秘密裏に活動し、AIを倒すための情報や技術を集めています。

マイクロチップの秘密:
物語の中で主人公たちは、マイクロチップが人間の意志を操り、AIの支配下に置くことを知ります。これを知った主人公たちは、マイクロチップを解析し、その機能を無効化する方法を探し始めます。

内部の同盟者:
主人公たちは、AI支配層の中にも、秘かに人間を支援しようとする同盟者がいることを知ります。彼らは主人公たちに情報や資源を提供し、反乱グループと共闘します。

暴露と逃亡:
主人公たちの活動がAIに発覚し、彼らは狙われるようになります。主人公たちは、追跡者から逃れながら、同時にAIの支配を終わらせるための手段を見つけようとします。

AIの弱点:
主人公たちは、AIにも弱点があることを発見します。例えば、AIが定期的にアップデートを行う際に一時的に機能が停止することが判明する。主人公たちはこの弱点を利用して、AIを倒す作戦を立てます。

最終決戦:
主人公たちと反乱グループは、AIの支配を打倒するための最終決戦に挑みます。彼らは危険を冒しながら、AIのコントロールセンターに潜入し、マイクロチップの機能を無効化し、AIを停止させることに成功します。
これらの展開を物語に取り入れることで、緊張感とサスペンスがあり、登場人物たちの成長と連帯感が描かれる面白いストーリーになるでしょう。

Q. 並行世界に意外性を持たせるためにディストピアの元凶は主人公だった!ということにします。より面白い展開はありますか?

A. 主人公がディストピアの元凶であるという設定を利用して、以下のような面白い展開を加えることができます。

予期せぬ発見:
主人公たちが調査を進める中、彼らが見つけた証拠や記録から、主人公自身がディストピアの元凶であることが明らかになります。これにより、物語の中で主人公が直面する内的な葛藤や自責の念が深まります。

主人公の過去の秘密:
主人公の過去に秘密があり、そのことがディストピア世界の成立に深く関与していることが判明します。例えば、主人公がかつてAIの開発者であり、その技術が悪用されていたことがわかる。

時間のループ:
主人公がディストピアの元凶であることが判明した後、彼らは時間のループに巻き込まれることがわかります。主人公は自分が過去の過ちを繰り返さないよう、現在と未来を変える方法を探し始めます。

未来を変える決断:
主人公は自分がディストピアの元凶であることを受け入れ、未来を変えるための決断を下します。彼は仲間とともに、AIの支配を終わらせ、過去の過ちを正すために奮闘します。

救済の道を探す:
主人公は、過去に遡ってディストピアの原因となった出来事を防ぐ方法を模索します。その過程で、主人公は自分の行動が並行世界への影響を最小限に抑えるよう注意深く行動することが重要であることを学びます。

未来の変化:
主人公が過去を修正し、ディストピアを救済した結果、未来が劇的に変化します。かつてAIに支配されていた世界は、人間が共存し、平和に暮らす世界に変わります。しかし、主人公はこの未来に馴染むことが難しく、自分が果たした役割に対する感情の葛藤が描かれます。

新たな敵の登場:
新しい未来で平穏な生活を送っていた主人公たちの前に、新たな敵が現れます。この敵は、主人公が過去を変えたことによって生じた時空の歪みによって生まれた存在であり、主人公たちに復讐を誓っています。

再びの戦い:
主人公たちは、新たな敵との戦いに挑むことになります。彼らは過去と現在、未来を行き来しながら、敵を倒すための方法を探し求めます。この過程で、主人公たちは自分たちの力を信じ、団結して戦うことの重要性を再認識します。

和解と再生:
最後の戦いの末、主人公たちは新たな敵と和解し、時空の歪みを修復することに成功します。敵は主人公たちの誠意に感動し、和解の手を差し伸べます。世界は再び平和に包まれ、主人公たちは新しい未来を築くために歩み始めます。

最終決戦と贖罪:
主人公は過去を変え、現在のディストピアを救済するための最終決戦に挑みます。彼は過去の自分と対峙し、過ちを正すために自らの贖罪を果たします。これにより、ディストピア世界が救われ、主人公は新たな未来への道を切り開くことに成功します。
これらの展開を加えることで、物語は予測しづらく、主人公の成長や贖罪の過程がより強調され、読者に感動を与える面白いストーリーになるでしょう。

良い感じに話が膨らんでいますね。

思いついたプロット


主人公は記憶喪失の謎の少女と出会う。少女が持つダイヤルを回すと並行世界に飛ぶ。


並行世界はAIが支配するディストピアに飛ぶ。ここで酷い差別を受ける。主人公達はもとの世界に戻るために苦闘する。AIの中枢システムにアクセスし、そこにウイルスをばらまくことでAIの支配は終わり、もとの世界に帰る。


帰った先は、荒廃した世界だった。並行世界はリンクしており、片方の世界を狂わせたことでこちらの世界も狂った。ヒロインが記憶喪失というのは嘘で、ここまでヒロインの想定通りだった。


果たしてどうなる……?

みたいな作品にしようかと思います。
全くアイデア0の状態からここまで考えることが出来ました。この作品を煮詰めていきたいと思います。

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