見出し画像

【ルーンテラ】流行りのデッキがわかる神サイト「Runeterra AR」を使おう!!

どうもハリーです。みなさんは「最近のルーンテラってどんなデッキが強いの?」「何かオススメのデッキないの?」って思う時はありませんか?

そんな時に便利なサイトが「Runeterra AR」です。LoLで言うなら「opgg」、TFTなら「Meta TFT」、ハースストーンなら「HSReplay.net」みたいな便利サイトがルーンテラにもあるんです。

今回はその使い方を紹介してみようと思います。よかったら読んでみてください。

アカウントを登録する

こちらのサイトに入る、もしくはスマホアプリもあるのでダウンロードしてください。そしたら「SIGN UP FREE」を押してアカウントを作成しましょう。

画像1

必要事項を入力して「Continue」を押す

画像2

「Edit Profile」からアイコンの写真を貼る(任意)

画像3

ここまでやれば準備完了です。このマイページは画面下の人間マークを押すと表示されます。

対戦相手のデッキを知る

ここからは実際にARでできることを紹介していきます。まずはマイページのOverviewを押して下にスライドします。するとゲーム内で対戦した相手の情報が表示されます。そのデッキを確認するには、チャンピオンのアイコンの脇にある逆三角のボタンを押してください、

画像4

すると実際に対戦したデッキの中身を見ることができます。ちなみに赤丸で囲った下向きの矢印を押すとデッキコードを取得できます。それをコピーしてルーンテラ内でインポートすれば、対戦して気になったデッキはすぐに真似して使えます。

画像5

画像6

デッキコードをコピーした状態でルーンテラを起動→「コレクション→デッキ→デッキのインポート」の順にボタンを押します。

画像7

するとコピーしたジグスナーのデッキが表示されるので赤丸で囲った「デッキのインポート」を押せばOKです、

画像8

またOverviewでは自分が使ったデッキの対戦数と勝率を確認できます。Twitterで勝率を載せたい時に、ここをスクショ&トリミングしてください。

画像9

最新のメタを知る

カードゲームにおける「メタ」とは、デッキの流行り廃りを意味します。それを知ることで自分も流行している強デッキを使うか、それか弱点を突いた対策デッキを使うか、はたまた誰にも知られていない未知なるデッキを使ってわからん殺しをするか・・

といった感じで、実際に試合を行う前にデッキの相性を考慮した戦略を組み立てるのがカードゲームの面白さになります。

ではメタの見方。左上のアイコンをクリックするとメニューが表示されるので、そこから「Meta」を押します。

画像10

どの地域のメタが見たいかを選択(我々Japanが属しているのはApacです)。次に直近2日間(Last 2 days)か7日間(Last 7 days)、あるいはそれ以上の期間(Current Patch)の中から、どの期間のメタを知りたいか選択。

「Apac、Last 2 days」で選択した結果がこちら。
(データは2022年3月20日のもの)

画像11

画像12

上から順にエズリアルケイトリン、セナベイガー、潜伏(レクサイパイク)と並んでいます(実際はもっと多くのデッキが見れます)。これは勝率ではなくMATCHES(試合数)の順に並んでいます。

要するに一旦ルーンテラから離れてしまっても、ARを見れば「今現在の強デッキは何か」が一目でわかるんです。

それだけではありません。例えばダークネスの所で赤丸をつけた下向きの三角を押します。

画像13

すると選択したデッキのサンプルが3つ表示されます。その中から良さそうなものを見つけ、赤丸で囲った下向きの矢印を押して「Copy deck code」を選択します。後はルーンテラにインポートすれば、すぐに同じデッキで遊べちゃいます。

画像14

画像15

こんな感じで、「今の強デッキは何か」「どんなカードを採用すればいいのか」を知りたい時にすごく便利です。

強デッキの相性関係を知る

先ほどのメタの所で、「実際に試合を行う前にデッキの相性を考慮した戦略を組み立てるのがカードゲームの面白さになる」と説明しました。ただ「デッキの相性を考慮した戦略」を立てる際に、そもそも各デッキの相性を把握しないといけませんよね。

そのためのツールがARにはちゃんとあるんです。それがStats(統計を意味するstatisticsの略語)です。

これもMetaで見たのと同じように、地域と期間を設定します。また全てのランク帯における対戦結果(All Ranks)か、強者のみが集まるマスター帯のみでの結果(Master)かも選べます。

ApacとEuropeだと1か月前の「Patch 3.01.0」で表示される(3月24日現在)ので、地域をAmericasにして検索すると、一番上にセナベイガーが出てきました。

画像16

選択したデッキでWIN RATE(勝率)の高いプレイヤーが紹介された後に、

画像17

統計上有利な相手(BEST MATCHES)と不利な相手(WORST MATCHES)が表示されます。

画像18

画像19

画像20

こんな感じで各デッキの相性関係を把握する手助けになると思います。ぜひ活用してみてください。

おわりに

いかがでしたか。ARっていわゆるガチ勢のためのツールだと思ってたんですが、こうして記事をまとめてみると何のデッキを使えばいいかわからない初心者や、現在の強くデッキを知りたい復帰勢の方にこそ使ってもらいたいなと感じました。

みなさんもARを通して最先端のルーンテラ情報を取得してみてください。

それでは次回をお楽しみに!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?