写真_2019-01-30_11_45_06

メルカリの恐るべき実態

メルカリの不当利得

昨年から事務所や部屋に溜まり溜まった各種ジャンルの書籍を『メルカリ』で売り始めた。

なぜ、メルカリで売り始めたかというと、メルカリの場合、スマホで出品すると裏表紙に記載されているISBNのバーコードをカメラで読み取りだけで、相場の価格から説明文まで自動で入力されるからだ。

しかし、ここで便利さ故の落とし穴にはまった!

昨年の12月未明から数十冊を出品しているのだが、配送方法は『ゆうゆうメルカリ便』という日本郵便のサービスを利用している。
ここで、メルカリの『ゆうゆうメルカリ便』を利用している人は上記の画像を見て、『おやっ』と思うであろう。

本年1月31日真夜中に購入通知がアプリから来たので、郵便局の営業開始時間に速攻で発送手続きに行った。
ところが、手続きの際に、郵便局のスタッフが読み取るバーコードの画面を起動させるタップボタンがなかった。
郵便局のスタッフもレアケースで一緒に試行錯誤した結果、クロネコヤマトのサービスを利用する『らくらくメルカリ便』へ発送方法が勝手に変更されていることが判明した。
通常は、ここから『らくらくメルカリ便』から『ゆうゆうメルカリ便』へ変更の操作ができるのだが、このときはエラーメッセージが立ち上がり、全く変更ができなかた。
それ以上、手の施しようがないので、とりあえず、クロネコヤマトの営業へ行き、利用料金は20円高くなるが『らくらくメルカリ便』で発送した。
その際、『らくらくメルカリ便』から『ゆうゆうメルカリ便』へ変更の操作ができない状態をクロネコヤマトのスタッフにも確認してもらった。
クロネコヤマトには昨年水増し請求の被害に遭っているから、今回も何か画策しているのではないかと疑念が生じた。

この釈然としない事態を解明するべくメルカリの問合せ先(050-2018-2533)へ電話した!
しかしながら、当該窓口ではメルカリ全般における問合せはアプリの問合せ以外からは一切の対応を断ると一蹴された。
そして、窓口の対応に従いアプリから問い合わせをしたが、回答はアカウント登録時のメアドで、且つ、返信ができないので意思の疎通ができない。
回答の内容も、恰も私が事実を捏造しているではないかという内容だった。

たった20円の損なので、これ以上の費用対効果がないことを続けるは止めることにしたが、たかが数十円でも、被害者側は諦めやすい被害額なので、塵も積もれば山となる不当な利益を得るための常套手段なのであろうと思った。
また、前述したように私はクロネコヤマトから送料の水増し請求の被害に遭っているので、今般の一件も『メルカリ』と『クロネコヤマト』が利益供与策動した所業なのかと疑念しか残らない!

メルカリの差別的塩対応

私は以前から映画やドラマの制作現場にも携わっていて、撮影の美術品なども所有していることから、最近は使用頻度が減ったとある美術品をメルカリに出品した。
出品に当たっては、類似の出品物があるのか調査をしてみると、意外と類似品の出品物は多く、また、取引が成立している出品物も多かった。
特段、売却に急いでいるわけではなかったので、出品時の価格を実勢価格よりも、ちょっと高く設定して出品した。

なんと!!!
出品後、数時間で『商品削除と利用制限のお知らせ』という通知がきた!
なんと!!!
私が出品した物は禁止出品だった。
でも、他にも多数の類似出品物があるのに私だけの出品物だけが削除になったのが納得がいかず、早速、事務局へ問い合わせた。

事務局からの回答は、、、
『他の利用者の同様商品に関しましても順次対応させていただいており、内容の確認や調査も含め、状況によって対応までのお時間が異なるケースがございますので、あらかじめご了承ください。』
という内容だった!

他の類似出品物は順次対応するとの回答だったが、そもそも、類似出品物があることを確認してからの出品であり、私の出品は後発の出品。
実しやかに本末転倒の回答だった。
というか、AIの回答なんだろうねwww

その後、24時間の利用制限が解除になり、早速、類似出品物の違反報告をしているのだが、全くその出品物は削除されない!
何度も、何度も、違反報告をしているが、当該出品物は削除される気配はない。

Mercari

『メルカリ』は、そもそも外資系の企業なのだろか、最高経営責任者はUSAである。

日本法人はマザーズだが上場企業である。
『メルカリ』は上場できる企業だけあって、利潤を追求する経済力は他の上場企業と肩を並べる能力は長けているのだろう。
それだからこそ、不当利得や差別には熟練している。
そうでなければ、このような企業は成長しないのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?