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〜カーリースについて詳しいですか?〜

〜カーリースについて詳しいですか?〜


おはようございます♪
まっさんです^_^


気持ちの良い
季節となっていますね
海とか山を眺めながら
ドライブとか最高〜


さて、
余談なのですが


最近、足が思う様に
動かない81歳の母親を連れて
名古屋に行きました


母親が若い時に
取得した電気工事士一種の
免許更新の為です


今更?更新?
役に立たないかも
しれないけど


母親にとっては
プライドの一部
どんなに年齢を重ねても
人の尊厳は守らないといけません


途中、足が動けなくなって
しまい
おんぶして会場に向かいました
(車イス持っていけばよかった、、)


行くまでに本人疲れて
弱音を吐き出したので


"自分で選択した道
シャキッとせい!"と
背中を押してあげました



会場に行ったら
110人中
全員男性
1人だけ、81歳の杖をついた
母親の姿がありました



なんや?この人?
と思われたかも
しれないけど



7時間の講習
やりきりましたよ



毅然とした母親の態度に
いつもと違う姿を
見ることが出来て
よかったですよ^_^




結局、帰りも
おんぶする事に
なったんですけどね、、、笑笑



とほほ






さて、本題です



最近
「まっさん、カーリースについて
詳しいですか?」




と、3人ぐらいの方から
聞かれました
なので、今日はそこを
まとめ講座します





確かに、街には
"新車が毎月一万円〜乗れる"
ってでっかい!看板があり




「お!新車が毎月一万なんて
超良いやん。興味あるな〜」



と思うはず
それぐらい流行っているのは
事実です



そこを
深掘りしてみましょう



何でもそうですが金融に関しては
肯定派、否定派、あらゆる
角度から調べるのが大切ですね^_^



さぁ
お金の学び
let's go




結論からまず
お伝えしますと



⚫︎カーリースを利用するのは
慎重に選択して欲しい


優先順位は
現金一括

銀行カーローン

車屋カーローン

最終手段で
カーリース


です。



情報と
まっさんコメント📝
入れながら
理解してみましょう



目次
・カーリースの背景
・カーリースのメリット
・カーリースのデメリット
・まとめ



⚫︎カーリースの背景

カーリースは
1963年に日本で始まりました

カーリース会社から
車を借りて使用します
つまり、レンタカーと同じ扱いです

毎月決まった料金を支払いながら
車を利用でき
法人向けと個人向けの2種類があります


背景として
高度経済成長期
企業は生産性アップや競争力強化のために、設備を迅速に充実させる必要があり


カーリースの需要が高まり
リース産業は大きく成長しました
1980年代には、法人向けカーリースのメリットが広く認知され、リース車保有台数が約25万台に達しました。


1990年代後半から
個人向けカーリースサービスも登場して
これにより、新車を購入したいが一時的な経済的負担が心配な方々も、気軽に車に乗ることが可能になりました。


2024年現在、カーリース市場はさらに成長を続け、480万台を超える勢いで拡大しています。



上記の文章は↑↑
ネットから拾いました笑





まっさんコメント📝



ふむふむ
なるほど!高度成長経済の時に
会社が設備投資をするため
リース業界が一気に盛り上がった
ということですね^_^


確かに
会社はリースにすれば
車検、税金、メンテナンス費用
そういったものが経費として使える
つまり、税金の計算や負担が軽減する
その他、一括で色々整備してくれたり
会社としてはメリットありそう〜



そして、個人へと波及〜



個人はどうなのか?



メリット、デメリット
見てみよう!



⚫︎カーリースのメリット(優しさ)

・月々の支払いが一定で予算管理が容易

・常に新しい車に乗ることができる

・メンテナンス費用が不要で
任意保険や車検代や税金も含まれる

・手続きが簡単で、審査
頭金がなくても利用しやすい

・納車が早い

・銀行でローン通らない方も
カーリースならOK

・若い方だと任意保険が安くなる
場合がある


入り口は
ものすごい優しい😍


こりゃ
みんな入りたくなるね
大人気





⚫︎カーリースのデメリット(現実)


・契約の縛りがある、途中解約は違約金

・車の所有権がなく、レンタカー扱いになる

・修理はリース会社の提携先で行う必要があり、コストが高い

・年間走行距離に制限があり
超過すると追加料金が発生

・新車購入時の値引き交渉ができないため
トータルコストが高くなる
(色々な手数料が含まれている)

レンタカーと同じです
現状復帰で返さないといけない



あれ!?
あれあれ
なんか厳しいね


走行距離、事故にも
厳しいので
旅なんて気を使って
行けないです、、、、



また
残価精算といって
あらかじめ手放す時の
値段を設定し、使う分を
分割して支払う


例えば
300万の車で
100万の残価設定ならば


リース期間
200万分を分割して
支払う事で
結果、月々が安くなります


そして、リース期間終了後
車を手放す


その時100万の価値が車にあれば
何も無いけど

価値が下がっていれば
足りない部分を追加で払わないと
いけません



又、毎月一万とか言って
ボーナス払い10万とか
取られて
トータル費用は新車より
高くなる傾向です




優しいパートナーだと思ったら
現実は違った、、、
みたいな




まさに
カーリースの優しさと現実笑笑




⚫︎まとめ



ということで
僕の見解では


カーリースを利用するのは
慎重に選択して欲しい


もちろん
お店によって違うけど
肯定、否定
両方の視点を持った上で
相談に言ったら
全然違いますよね!



今日
挙げた様な事を
どんどん質問すればOK


めんどくさい客と
思われるでしょうね、、、


でも、大事なこと



優先順位としては


現金一括がコスト少なく

銀行カーローン

車屋カーローン

カーリースはコスト高い


ただ、一時的に必要


例えば
転勤先であまり
長期間住まないから
カーリースや


とにかく
コストかかって良いから
煩わしいことが
面倒だからカーリースとか


また、最初に
お伝えした
会社として税金面での
優遇としてカーリース選択など



人によって
生活スタイルが違うので
自分に合った選択を
しましょう♪って




まとめになりました




いかがでしたか?



毎月一万って
看板を見た時


今日の話を
思い出してもらえたら
嬉しいです。



カーサブスクも
同じ様な原理です



マンガで
分かるカーリースに
ついてもあるので
是非、見てみてくださいね^_^


https://carmo-kun.jp/docs/manga/



以上です





今日は9時から
外貨や変額試験


今月末は
証券外務員2種試験



試験ラッシュや(╹◡╹)



俺も毅然と
頑張りますわ!


おんぶして
腰が痛い、、、笑
絶対、次回は
車イス持っていく!



皆さんは
どんなプライドを
お持ちですか?




まっさん

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