毎日日記を書こうという試み14

　2024.2.4(日)
　2日サボってこのコーナー。毎日日記のお時間です。

　ということで、金曜夜に楽しいアニクラに行って、深夜アニクラまで参加した結果、昨日は19時間の睡眠をして2日分の日記がつけられませんでした。金曜夜のイベントに参加するときは、あまり無理せず書こうと思いましたので、書けるときは「眠いっす、寝るっす」くらいでも書きますぞ、ウスウス。

【今日のetc】
　今日は起きてとんでもない時間になっていて、取り敢えずベッドの上でソシャゲのNIKKEを起動。適当にデイリーをこなし、同じくソシャゲのアイプラを起動。昨日ログインを忘れているため、2月の給料は減給です。アイプラは社会人の世知辛さも教えてくれる素晴らしいゲームです。それにしても、一日も休みのないこのバケモノの様な牧野航平とかいうマネージャーは一体何者なのだろうな……

取り敢えず休め

　アプリをNIKKEに戻して、見ていなかったイベントHardクリア後のストーリーを視聴。NIKKEでは現在「DIRTY BACKYARD」というイベントストーリーが開催しています。

　NIKKEの世界は地上をラプチャーという未知の生命体に侵略され、人類が地下に造った「アーク」と呼ばれる都市に移り住み、ニケという女性型ヒューマノド兵器を用い侵略された地上を取り戻すといった内容なのですが、イベントストーリーは基本的に地上奪還のストーリーは関与せず、今回はアークにあるスラムのような場所、「アウターリム」の治安を維持している部隊「アンダーワールドクイーン」の実装されていなかった最後の一人、「モラン」に焦点を当てたストーリーになっています。

　NIKKEのストーリーって、序盤明るい展開でも基本シリアス展開になるんですけど、今回のストーリーは終始シリアスでしたね。アウターリムでミストっていう、現実世界でいう違法薬物がモランが統括するシマで出回ってしまって、それを最終的にモランが粛清するんですが、アウターリムの人たちもそれをしないとお金が無くて生きていけない訳ですよ。

　NIKKEのストーリーで好きなところってここなんですよね。
　善悪のはっきりしないグレーゾーンが事細かに書かれていて、ある視点から見れば善に見えるし、また違った視点から見れば悪に見える。今回で言えば、モランの行ったシマ荒らしによる粛清はアウターリムの治安維持の為の立派な善の行為に見えます。しかし、アウターリムの人々はその日暮らしのいつ死ぬかも分からない生活を送っている人たちです。稼ぐ当ては、危険な地上や違法な売買。言ってしまえば、今回の薬の売買は生きていく為に彼らが必要でしたこと。こちらの視点に立てば、モランは悪になる訳ですね。

　最後はモランの統括する組織に、アウターリムの人々から非難が殺到して、壊滅させたと思っていたミストの売買元は秘密裏にまだ回されているといった具合で終了。なんとも後味の悪いストーリーですが、NIKKEのストーリーは根底にみんな、自分の信じる世界のために一生懸命に生きていることが強くあって、私自身毎回イベントストーリーは楽しく読ませて貰ってます。

　気になる方は是非メインストーリーとかから読んでみて下さい。
　これ前回もやったな

　次のイベントストーリーはエロ確定なんで、エロ見ましょうエロ

　今日は時間も時間なので終了とします。
　明日は仕事ですしね！

　おやすみなさい。