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#3 入金力を高める方法

こんにちは!
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日のテーマは入金力です。
35歳までの運用資産1億円到達に向けて、入金力を高める私が取り組んでいることを紹介したいと思います。


入金力とは何か?

入金力とは「継続的に証券口座に入金できる余力」のことで、可処分所得から家賃や生活費を差し引いた余剰資金のうち、資産運用に回すことの出来る金額のことですね。

毎月の資産の増加幅は、運用資産の損益+毎月運用に回す金額(入金力)に左右されます。
資産形成において、運用資産が多くなれば前者の運用損益が重要になるので、投資対象や資産配分の割合を十分に吟味する必要がありますが、特に運用資産が少ないうちは、後者の入金力の多寡が重要です。

収入を増やす

身も蓋もない話ですが、入金力を高める手っ取り早い方法は収入を増やすことです。

では、収入を増やすために方法は何でしょうか?
パッと思い浮かぶのは、出世、転職、起業・独立、副業が考えられます。

ですが、上記の方法はいずれも自分のスキル、専門性、市場価値に左右されます。
そのため、収入を増やす最善の方法は自己投資である、というのが私の見解です。
そこで、私はこれまで多くのお金と時間を割いて、以下のような自己投資に取り組んできました。

①難関資格の取得
→米国証券アナリスト(CFA®︎)、日本証券アナリストに合格
②語学力の向上
→英会話教室・オンライン英会話の受講、TOEICの勉強(過去最高点は975点)
③プログラミングへの挑戦
→OJT、OFF-JTを通じてVBA、Pythonを習得
④健康への投資
→ジムでのワークアウトを習慣化

上記の取り組みを通じて、スキルや専門性を高めて、
仕事で成果を上げてきたおかげか、2024年に会社から英国駐在の機会を与えて頂きました。
円安の恩恵も大きいですが、現在は年収2,000万円相当の給与を頂いています!

今後の取り組みとしては、海外MBA留学の夢を叶えて、スキルや専門性、語学力を磨くと共に、現職での出世や将来の起業に繋がる人的ネットワークを構築したいと考えています。

支出を減らす

入金力を増やすためのもう一つの方法は支出を減らすことです。

支出を減らす方法としては節約が考えられますが、
闇雲に節約をすると生活の幸福感が下がってしまう可能性があります。
そのため、自分の支出を可視化して無駄遣いを減らすと共に、人生の満足度を高める支出(趣味や旅行など)には適度に支出することが大事だと私は考えています!

私が支出を減らすために具体的に取り組んできたことは以下の通りです。
①支出の可視化
→クレジットカードと資産管理アプリを組み合わせて日々の支出を可視化
②自炊による食費の削減
→自炊を始めて外食の頻度を減らすことで食費を削減
③固定費の削減
→不要なサブスクリプションの削減、格安SIMの利用、社員寮の利用など
④フリマアプリの利用
→メルカリやラクマを通じて中古品(書籍など)の購入と不用品の販売

上記のように色々と取り組んではいるものの、正直に言えば、衝動買いをして一気にお金を使ってしまうなど、支出を完璧にコントロール出来ている訳ではないです💦
しかしながら、特に①支出の可視化は、自分の予算を認識してお金の使い過ぎを防ぐという観点で非常に役立っています!

終わりに

今回の記事はいかがでしたでしょうか。
個人的には収入を増やすための自己投資には、人並み以上に取り組んできたと自負しています。

資産形成において入金力を高めることは非常に重要なので、ぜひ皆さんも入金力を高めるために何が出来るかを模索してみてください!
私の取り組みが皆さんの参考としてお役に立てれば幸いです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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どうぞよろしくお願いいたします。


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