よる と ひる のにんげんが仲良くなろうとしても限界があるのでは』問題

話しよーよ、私。
いいよ。なんつって。


なんだか久しぶりなのは、世紀末を想起させる一連の騒ぎだけが要因なのではなくて、自分自身がちょっと色んなことに気付いて凹んでたから。なの。「そうやってすぐ俗世に絶望するキミの癖、ずっとみていたよ小さな/小さな時から。そのせいで、とても生き辛い、キミの、癖」→


→始めましょうか今宵も女子トーク。


最初は簡単な話だと思った。
自分がとても好きになった人がいて、その人から全く脈が返ってこないとゆー、よくある、できの悪い、『実らなかったkanashi~片想い』として、モネ図書館に献本が一編収まるのかと、その程度だと思っていた。だが(ね)共通の友人が歌舞伎町を離れるに当たって認知は ↑急変↓ する。

結局、薄々と感じていた『よる と ひる のにんげんが仲良くなろうとしても限界があるのでは』問題を突きつけられたような出来事だったから、『やっぱもう無理だよな』に拍車を掛けたのに加えて、『あばよ歌舞伎町』と思(わないにしても)うには十分であった。私は昼に生きているにんげんだから、どう頑張っても、夜に生きているにんげんと仲良くなるには「それが <地道な接触> を必要とするなら一層」限度があるというか、無理な相談なのだ。仲良くなりたいと思っても所詮25時には眠くなる訳だし、他の人はいくらでもいるから私なんてどうでもいい <お客さま> な事実を、自分が先回りして気がつくたびにもう |縮小|傾向| な恋心でありました。振られてもいねーよ。最低な私をお披露目して終わりました』


それは良いんだよ。
私が「愚かだった」というだけの話だから。凹み続けているのは、先に少しお話しした、クラブでよく会ってた男友達の送別会が/東京を離れるのを機に/行われ/SNS上にその事実が散布され、た。その一連のストーリーを、巨大な |歌舞伎町| とゆー蠢く闇虫に喰われつくした にんげん の記録譚 として見ている自分がいて「「最低で嫌になった。自分が」」結局ね、昼のにんげんが、どれだけ 夜 と仲良くしても仕方ないのかなーとか「それなら自分の生活全部変えたるわ」って言い切れない自分の利己的さとか(そりゃそうだよいくら周りが見えなくなるモネとはいえ流石に全てを捨てるのはあまりに早計ではなかろうか)が見えて辛くなった。数日間だった。「仲良くなっても "距離" は保ったままにしておきましょーねー」って言われても私、そんな器用なこと。できないよ。あたまわるいもん。好きなものは好きでいたい。


友達が飲み込まれた闇虫の話ができたから今日はもうお終い。ずっと話したくてもやもやしていた。のだ。もうちょっと話したいこともある気がするけど、ここら辺でやめておこー。私の居場所は結局「どこなのだ?」


聞いてくれてありがとうね、私。
そんじゃーまたね。ばいばいきん。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?