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今日は《光陣の使徒ムルムル》を語ろう

ボルフェウス・ヘヴンからの落差が激しいが、熱量高い記事の連発は疲れるもの。
ゆるさこそ続けるコツである。ということで今日はこのカード。
このカードは小学生のころ、非常に愛用していたカードである。


・パワー=正義

さて、当時は【バイオレンス・エンジェル】にハマっていたこともあり、
光のブロッカーデッキを愛用していた。
そこにこのムルムルはかなりいいカードだった。
ブロッカーが居れば盾を割られない。
→ブロッカーのパワーが高ければ相手のクリーチャーに倒されない。
→つまりこのクリーチャーは強い。
というのが、小学生当時の思考だった。
(なおブロッカー除去やすり抜けは、一切考慮していない
ムルムルを並べれば並べるほどパワーが加算され、無敵の城塞を作り上げて《ダイヤモンド・ソード》で決めるというのが自分のスタイルだった。
とにかく守りに入りがちだった当時のスタイル。
なんならブロッカーを破壊されたくなさ過ぎて、《無敵城シルヴァー・グローリー》まで入れていた始末。
攻めが足りない、自分の今の弱さにも通じるものを感じる。

……こうして振り返ると、今に通じる気づきもあるものですね。

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