真ん中の日々27 狩猟採集 (南の島の異邦人)
↑ ラウルーはラウカタファという植物の、先っちょがクルンと巻いた柔らかい部分だけを指す名前。（採っているのは筆者の子。子連れ島暮らし時代。） 日本語「オオタニワタリ」。石垣島などの八重山諸島でも食べるそうです。（八重山語「フチィビィ」）沖縄本島の言葉では「フィラムシルー」とか「サルムシルー」という名もあるそうで、語尾が似ている…。
↑ 魚・玉ねぎと一緒に火を通してココナツミルクで味つけしたラウルー。おいしいよ。
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このマンガ「南の島の異邦人」とは。南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通 い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。 ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584bあなたの、あったかぁい真心のカンパ。大切に、最大限に生かします。ファカフェタイ・ラヒラヒ（どうもありがとうございます ナヌマンガ島語）! m(_ _)m