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2024/2/12台湾ナンデス

今日も「沖縄との出会い」はお休み

台湾ナンデスの続きを見た。
台湾の選挙の熱気がものすごくて感動した。
「沖縄と通じる」とプチさんが話されていたが、今の沖縄にはそんな熱気はもうない。
ダースさんが「選挙に行かなくても幸せに暮らせるから行かないんでしょう?」といったことを台湾の方に言われたと仰っていたが、沖縄もそうなってきたということだろうか。
でも、米軍基地は相変わらずあるし、自衛隊がどんどんやってきて、戦前の日本軍配備の時のようになっている。
あの頃も、沖縄の人々は「これも日本のためだ」と受け入れたのだろうか。
戦後、「もうごめんだ!」と思ってそれが今に続く平和運動のはずだ。
それが、最近は冷めてる気がする。
また巻き込まれてしまうなんて、私は嫌だ。
台湾のように目前で煙が立ってないと熱くなれないか?
いや、本当は今、すでに煙が出てるのに見ないふりをしている。
こうやって言いたいことが言えなくなるんだな。
県外よりも選挙に、市民活動に熱い沖縄だけど、閉塞感はしっかりある。
主張し続けなければならないのが苦しいのはわかる。
でも、無視したら、私はもっと苦しい。

台湾のように、沖縄のことを沖縄で決められればと思う。
諦めから来る閉塞感を取り払えないか。

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