じんじ④ふぃーどばっく
小学生時代を思い返す。約20年前。
単元ごとにテスト。
0点から100点で〇×の採点を先生から受ける。
学期末に通知表をもらい、
喜び、驚き、親に見せたくないので隠す。
これに疑問を感じる大人は少ない。
社会人になり、仕事をする。
○×ではないが、上司から年度末に評価を受け、
喜び、驚き、…なんとなく次年度へ。
仕事は点数に示しにくい。
ただ、周りからの評価を常に本人に伝え、
いつでも本人が成長に役立てる。
ブラックボックス化している評価を、
オープンを前提にする。
知財