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 私の趣味の一つに読書があります。読書は人生を豊かにさせてくれます。悩んだときに自分の道標となるものに本がありました。

 このnoteでは私が読んでよかったなと思う本を少しずつ紹介していきたいと思います。今回紹介する本はシルヴァスタインさんの「ぼくを探しに」という本です。
 興味があれば読んでみて下さい。

偉大な先輩×お薦め絵本

1.きっかけ

 この本を読もうと思ったきっかけは、大きな悩みを抱えていて、そのことを先輩に相談したときにお薦めしていただいたからです。絵本なので読みやすく、買ってその日のうちに読み終わりました。

2.あらすじ

 自分の欠けているものに目がいき、そこを埋めるピースを探す主人公が、自分にぴったり合うピースを見つける。これで、幸せになれる!と思ったら…その先は読んでからのお楽しみ

3.本が教えてくれたこと

 悩む中で、小さな幸せに目を向けることができ、今まで気づかなかったことに気づかせてくれる。悩みながら、歩き続けることも何か新しい価値観を与えてくれる大切な時間なのかもしれません。
 いつか今の悩みも笑って話せる日が来ると信じて、毎日を大切に生活し、いろいろな経験をしていきたいもんです。自分にぴったり合うピースを探し回る中で…。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。今までの経験上、本は私の人生を豊かに彩ってくれました。そんな本たちを皆さんにも紹介していけたらと思います。

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