8月22日 夢日記

百貨店で働いている。最上階の紳士服やら時計アクセサリーを扱うフロアに居る。人手は少なく専門的なことを聞かれてもちんぷんかんぷん。その場しのぎで対応しているが、たまにマスターコースを希望するお客さんがいる。なぜかアセンデットマスターと呼ばれる格式高い熟練店員が、マンツーマンで選び抜いた商品をお客さんへその品格と共に提供するサービス。
マスターコースを希望する場合は、車のキーみたいな呼び鈴Switchをオンにしておいてもらうが、だいだいそれを撰ぶ人はいないので流れ作業でスルーしてしまう。一応確認していくと「マスターコースを希望です」と反応し、対応しないといけなくなった。電話してもう一回確認しても、やっぱり希望したいとのことだった。
フロアの熟練の手は空いておらす、このお客さんの対応は自分がせざるを得なくなり、自分がアセンデットマスターになるしかならない状況になった。お客さんは1ゼロシステムのゆうさんみたいなごまかしは効かないような紳士で、とにかく一週間待ってもらい、アセンデットマスターの修行をする事になった。
アセンデットマスターと言う言葉が何回も出てきて来て夢から覚めた。

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