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その”やく”って、どんな字ですか

どうも。もうすぐ3児のパパです。
ウソじゃないです。まもなく3児のパパです。
長女さん(7歳)と次女さん(3歳)、
もうすぐ生まれてくる子さん(推定0歳)を絶賛子育て中です。

#眼鏡オジサンになる日  に参加しています。
アイコンは本日限定の、モンブラン眼鏡オジサン(ラ・ヴィエイユ・フランスVer.)です。


僕は自分の誕生日が一年の真ん中あたりにあるので、あまり年齢のことを年度始めのタイミングで気にすることはないのですが、昨年の誕生日は肩を痛めてしまい、嬉しくない40歳しじゅうのバースデー四十しじゅう肩になってしまいました。

ひょっとして・・これが厄年ってやつかな・・と思って調べてみたら、まさに昨年が前厄で、今年は本厄という当たり年でした。厄除けをプロモーションしている神社等の情報によれば、3年間は厄除けをせよ・・ということらしく。向こう2年は信心深く生きていきたいと思います。

とはいえ、厄年には別の意味を持たせている人もいるらしく、かつてラジオで耳にしたのは芸能関係の話題だったからか、読み方が同じ音である「役」の字を当てる「役年」という考え方。

役がもらえる、肩書きが増える、成長する、新しい変化・・などなど、前向きな「やく」がやってくる年になる人も多いのではないか・・と話していました。いい考え方だなと思っていましたが、とうとう自分がその年齢になるとは。


いつもと違う雰囲気の今日の投稿の出だしでは、フォローしている3児のパパさんの挨拶をアレンジさせていただきました。・・って、僕の”役”は、まさに「3児のパパ」じゃないか!!と気が付いたわけです。

ふだん、自分のことをパパと呼ばないので、パパという存在が別人のように感じていましたが、僕もパパでした。そうでした、そうでした。

我が家では、大人は自分たちのことを「おとうさん、おかあさん」と呼ぶのに対して、子どもたちは「パパ、ママ」と呼びます。ちなみに夫婦間では名前です。なので、家庭内で「おとうさん、パパ、○○(名前)」の3種類の呼ばれ方があるのですが、全部僕です。

同じ音、という意味では「薬」もそう。意味の一つに「その場では打撃や衝撃となるが、結果として良い影響を与える物事」とありました。なるほど、忙しいと思っていたり不本意だと思える仕事のことだって、いまは「厄」だったとしても、後から経験となったり知識となって、役に立つ・・のかも知れないと思えると、ちゃんと向き合わないとなぁなんて思えるものです。


仕事でも、家庭でも、役はあって。その中で、どう考えて行動するのかは、自分次第というところもあり、それを意識するだけでも日々の過ごし方が変わってくるのかも知れない・・と思った朝でした。



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#年度はじめ #4月1日

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