夫妻のこと、働くこと

昨日は、いい夫婦の日でした。そして、今日はいい夫妻の日・・らしいのです。いつの間に、と調べてみたら2020年頃に、結婚式場などを運営する会社の申請により記念日に認定されていました。

夫婦という言葉は、他人にも使えるし自分たちにも使えるものですが、夫妻は周囲の夫婦のことを指す言葉、周りにいる夫婦の幸せを祝福しようという趣旨のようです。入籍の日にする人も多いと書いてある記事を読みました。

数年前、大切な友人の結婚式も、今日でした。会場がディズニーリゾートだったのもあって、とても印象的で、勝手ながらとても幸せな時間でした。全然会えてないので会いたいなぁ。

僕がnoteで仲良くさせていただいている方々の中にも、夫妻がたくさんいらっしゃいます。投稿の中に、ちらりと登場するパートナーさんの気配を感じると、僕はなんだか嬉しくなります。それは、僕が同じような投稿をしたいと思っているからかも知れません。自分だけで暮らしているわけではありませんし、せっかくだから妻のことも書いておきたい気持ちもあるのです。

我が家は、妻も僕のnoteを読んでいます。読んでいるようで読んでいない時もありますが、時間差で感想を伝えてくれることがあります。・・最近は、マロンラテを飲みすぎてはならぬ・・とのこと。多くの人に読んでいただいている固定記事は、妻との会話の中から考えたことをつらつらと書いたものでした。

色々なタイミングで暮らし方が変わっていくものですが、僕がこの毎日投稿を始めてから感じるのは、急ではないけれど、一年前とは確実に変わっていること。日記ではないけれど、エッセイのように記録していたら、思い出すきっかけになっています。

ちなみに、昨年はマルシェが開催されて、ほぼ一日そのマルシェにいました。さまざまな方がお店を出されていて、さまざまな人に会うことができました。そのマルシェを皮切りに、妻がマルシェに参加することが増えてきて、行動範囲やら人との繋がりが広がっているようにも思います。

週の半ばにある祝日・・雨が降っていますが、子どもたちは元気ですし、大人も行きたい場所があったりして・・まずは部屋の掃除をせねば。

サムネイルは、infocusさんから送っていただいた八芳園の夜の庭。都会の緑は、一際美しく感じられますね・・きれいな写真。ありがとうございました。