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noteのことを「街」と表現することがあります。街とは何か、つまり色々な人が住んでいて、楽しいものがあって、落ち着く場所があって、珍しいものがあって。 最も大切なことは、帰ってこられる場所である、ということ。 このところ、僕はかなりの時間この街にいます。 この街に“住み”始めてから1年半経ったくらいで、毎日更新してみようかなー、と思い立ち、それまでの不定期をやめて、毎日何かしら、お話ししてきました。 誰もいない時もありましたが、いつのまにか聞いてくれる方が増えてきて、
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。毎日更新を始めて365日を数えることができました。うれしい! 3日坊主も122人集まれば、延べ366日坊主。僕のnoteはきっとそんな積み重ねです。 僕の投稿に共通するのは、テーマなし、定時更新なし、イラストなし、写真ほとんどなし、テキストだけで書き続ける、飾りのない日記帳のようでした。 でもそれは、僕が続けるための術でもありました。 noteのテクニックは数多あって、スキを増やすとか、フォロワーを増やすとか、PVを増やす
「3時間あれば、焼けるから」 会社の定年を待たずして早期退職した父は、孫ができると趣味の幅を広げていました。もともと、手作り志向が強い家族なので、家庭菜園などもやっていましたが、孫たちにダイレクトに届く趣味を身に付けたのです。 それは、「パンを焼く事」・・リアル”ジャムおじさん”なのです。ジャムおじさんの誕生は、家族が海外へ赴任する前に、実家にホームベーカリーを置いていったことがきっかけでした。 説明書を見ながら、試しに焼いてみたら、美味しい! それを子どもたち(僕)
ゴミを拾っているところを見られると、恥ずかしいですか? 連休の日の朝、早くはない時間に、子と近所のゴミ拾いをしました。定番のタバコのほか、マスク、食品トレー、空き缶などを拾いました。 いまは100均に、マジックハンドのようなものが売られていて、火バサミでヤキモキしていた僕の子ども時代からすると、楽になったなぁと隔世の感を味わいつつ、道端のゴミを探す競争をしながら。・・もう一本買えば良かった。 ゴミ拾いは、かねてからしたいと思ってはいたのです。朝走っている時に、ゴミを見つ