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37歳。年齢に「抗って(あらがって)いること」

お疲れ様です。もなきです。
転職エージェントをしたり、スタートアップ企業の採用のお手伝いをしたり、企業の採用動画の仕事や、TwitterやYouTubeを楽しんでいます。

▼YouTubeはもうすぐチャンネル登録数が2,000人。次がついに100本目の動画です。誕生日祝いにぜひご登録くださいm(_ _)m

10/16に、37歳になりました。

特にキレがいい年齢でもないのですが、家族に祝ってもらったり(TOPの写真)、友人やお客様からSNS等を通じてメッセージをもらったり(返し切れてなくてすいません)しながら、近況を知れたりするのは嬉しいものですね。

37歳というと、当たり前ですが「オジさん」です。認めます。

アラフォーの括りにも仲間入りしてるし、同年代の友人には、頭皮や肥満や健康の悩みも増えてきます。

今回は、いつものnote(転職とか起業とか自分の仕事絡みの発信が多い)とは異なり、僕が日々「年齢に抗って(あらがって)いること」を書きためたいと思います。

同年代の30代の方や、運動不足や健康不安を感じている方、同じく年齢に抗いたいと考えている方の、何かの参考になると嬉しいです。

▼「年齢に抗って(あらがって)いること」目次▼

①定期的な運動や筋トレをすること

週に2回ほど、ガチでバスケットボールをしています。近所で2つほど所属しているクラブチーム(のようなもの)があり、ちょっとバスケがし足りないなという時には、バスケ友達のチームにもゲスト参加したりして、運動のペースを保っています。なので、基本いつも筋肉痛です。

幸い、この年齢になっても、バスケの体力や技術が衰えることはなく、むしろ大人になってからのバスケの方が、頭を使ってプレイしたり、Bリーグの試合を見て学んだりしている分、上手くなってきている実感もあります。

コロナ過渡期の頃はバスケも途絶えてしまっていたのですが、その時も週に何回かは長男を連れて近所をランニングしていました。筋トレも、週に3回くらいはやっています。

今のところ、20歳くらいから体型も体重も全く変わっておらず、今でも昔のパンツは着られます。定期的な運動と筋トレは本当に大事です。

②新しい分野にも挑むこと

いいオッサンなんだから、若者の文化にアジャストしていくのは難しいと考えてしまう人も多いです。でも、やり始める前からそんなことを言っても仕方ない。まずはやってみて、無理かどうかを判断すればいいのです。

例えばYouTubeは、今でこそ幅広い年齢層の人が動画をUPしたりしていますが、一般的には若者の方が活用しているメディアです。それを、30代中盤のオジさんの自分が、新規で参入しても無理なんじゃないかという気持ちはあったのですが、とりあえず研究してみて(色んな人のYouTubeを見て)、自分なりにやってみて早1年です。

そして、始めるだけじゃなく、継続してみること。継続していく中で、自分なりの活用の仕方や、活路を見出していくことが大事なのかなと思っています。

とはいえ、TikTokやInstagramやLIVE配信系には全く踏み込めていない、まだまだ未知なる分野は沢山残っています。伸びしろです。

③子ども心を忘れないこと

自分で言うのもなんですが、僕は子どもにめちゃめちゃ好かれます。うちのマンションには広めの中庭があって、子どもだけでも遊べる環境があるのですが、特にコロナの際はずっと家で仕事してるのも疲れるので、しょっちゅう子ども達の遊ぶ中庭に顔を出していました。一度、あまりにも僕の周りに子どもが集まりすぎて「密になりすぎ注意!」とマンションに張り紙が出されたほどです。汗

そこで、子ども達と一緒に遊びを考えたり、本気で鬼ごっこをしたり、「鬼滅の刃」の話でがっつり盛り上がったりしています。多分、その時の僕の心は、37歳から30歳くらい引いた年齢です。もなき少年です。

子ども相手だから手加減しよう、合わせよう、ではなく、常に本気(と書いてマジ)になって子ども達と全力で遊ぶことを大事にしています。マンション中の小学生から「一緒に遊びたい」と思われるような、子ども心を大事にしている人になりたいですね。

④働き過ぎないこと

昼夜惜しまず働いて、自身の目標やIPOなどの野望に向って突き進んでいる人はもちろん素晴らしいと思います。

でも、僕は別に、そこを目指してはいないです。

目の前のお客様に向き合い感謝される貢献、介在価値を追求し、家族を支えて会社を存続できる売上をきちんと作っていくことをまずは第1に考えています。

「野心がないのか?」と思われるかもしれないですが、人の働く理由や幸せの感じ方はそれぞれです。何かに価値基準を合わせていう必要はないかと思います。

ちなみに、最近の平日は

7:30 起床→朝食→朝の準備
9:00 双子を幼稚園バスお見送り
10:00 自転車で30分かけてオフィスへ→仕事
12:00 ランチ
13:00 仕事
17:00 オフィス出る→帰宅
18:00 家族で夕食→子ども達とお風呂→UNOや将棋する
21:00 子ども達寝る→YouTube見たり、読書したり、バスケがあったり
24:00 就寝

みたいな感じです。そんなに、働き過ぎてないでしょ?

もちろん、夜にWEB面談やWEBmtgがあることもあるし、仕事が溜まっていたらやることもありますが、それもたまにあるかないかです。

ちなみに仕事先とメールやメッセでやり取りなどは常時してるので、それらも含めると仕事に絡む時間は長いかもしれないですが、それは別にスマホ一つで子どもと将棋を打ちながらでもできてしまうことです。

稼働量よりも、生産性や仕組みの追求で、ちゃんと成果を出せる方法をもっともっと模索していきたいです。

⑤ストレス要因を省くこと

怒ったり、辛かったり、悲しかったり、憎かったり…

負の感情の振れ幅が大きいと、心身ともに疲弊していくと思います。怒りすぎると顔のシワも増えるって言いますよね。

僕は、お付き合いしたくないお客さんや人とは健全に距離を置き、一緒に仕事をしたい、応援したい人と関わるようにしています。SNSでも、価値観が合わない人はそっとミュートしています(Twitterのミュート数は延べ172ですw)。

あとは、時間にあくせくするのも、ストレスになると思うので、予定は詰め込みすぎません。「あと何分で家を出ないと仕事に間に合わない!」みたいなことがなければ、朝の準備で子どもが遅かったとしても、イライラしたりすることもなくなります。

⑥美容に気をつかうこと

なんか急に美容男子みたいなのを挙げちゃいましたが、老けるのを極力遅らせるために、洗顔や入浴後の肌の手入れ、定期的な顔パックなどは普通の30代男性以上にしているんじゃないかと思います。笑

思うに、顔が老けるのって、「ほうれい線」「目尻のシワ」「顔のたるみ」のかけ算だと思うんですよ。なので、それらを重点的にケアしてます。

あと、実は先日初めてレーザー手術でのシミ取りというのも経験しました。3年前くらいから、右目の右下くらいにシミっぽいのがあってそれが目立つようになり、4月くらいのコロナであまり人と会う機会も無い頃に近所の美容皮膚科で取ってもらいました。

大きさ含めたモノにもよるかもですが、最近は1.5万円くらいでそれができるんですよ。気になる方は一度近所の皮膚科で相談してみてください(何の話ww)

⑦家族や友人を大切にすること

最後はこれかな、と思います。

年齢に抗う、とは少し逸れるかもですが、結局のところ、家族や友人に恵まれていることが、一番心を穏やかにさせ、幸せを感じさせ、毎日頑張ろうと思えるのかな、と。

SNSでの誹謗中傷などが原因で命を絶ったと言われている悲しい出来事もありました。コロナウイルスの感染で命を落としてしまった人もいます。

そんな悲しいことが沢山あった2020年だったけど、支えていきたい家族や、一緒に頑張りたいと思える友人の存在があれば、いつでも、どんな状況になっても頑張れると思います。そのエンジンがあれば、何歳になっても、年齢に負けじと、明日へ進めます。

年齢に抗っていつまでも活力的に頑張りたい、誰かの参考になったら嬉しいです。それでは!

▼誕生日の夜は、公開初日の「鬼滅の刃」を長男と観てきました。最高でした。

サポート金を元手にその方とランチに行きたいです(都内のみ)つまり、500円が1,000円のランチに化けます。