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仮面ライダーブラックサン

国産のドラマを突然見たくなる時期がきた。まぁぶっちゃけ西島秀俊が好きなだけ説はある。

もう一話の時点で大袈裟な演出はしない方針なんだよね。

この辺はまだ、面白いけど何が面白いのかはわからない段階。どこが面白いのかを気取らせないのがほんとに美味かったと思う序盤。そうなると、視聴者は気になって見ちゃうんだよ。

これめっちゃ大事だと思う。すごい下品にも描けるからさ、ああいうシーンって。たとえば、お前は怪人になりたくないのか?それは差別じゃないのか?みたいな言葉を口にしたりもできるわけ。でも、それを口に出したらやっぱり嘘だから。そんなの陳腐だから。そこの線引きがうまい。

これ結構物語中盤で明かされるんだけど、最後までふわふわしてたな。まぁいいけど

これはほんとにそうだった。この段階でもまだ先が読めなかった

これは明確にプロットのミスだと思う。ぶっちゃけ破綻していた。

九話の最後に物語の結論が出ちゃうから、それで最終話は戦いが行われるだけなんだよね。

これは愛なのかな。よくわからない。

まぁ総合的に見て良作なんだと思いました。面白かった。

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