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わたし 根性が足りんのかなぁ。。。

どうにもネガティブな話ばかりになってしまっていますが・・・
ワクチン後遺症とはこういうことなのだと
自分で自分を納得させたりして
なんとか生きながらえています。

そんな今日はいよいよ仮病で休んでしまいました。
自分の心を守る術がこれしか思い浮かばなかった。

食欲は程よくあるのでまだ鬱ではないなと思ってます。

以前なら「このくらいのことで」だったのが
ワクチン被害にあってからは
どうにもこうにも耐えがたい苦痛となってしまっています。


前回の投稿でも書きましたが、ここしばらくで
心に負担のかかることが次々起きていて
とてもついていけるというか、消化できる状態ではなくなっています。
う~、しんどい・・・

前回は三つのストレス要因を書きました。
二つ目は相方のことだったので相方は知る由もないのですが
他二つのことで悩んで苦しんでいるのは相方も知っています。

そんな状況の中昨日、巨大爆弾を投げ込んできました。


昨日は東京の国立病院へ受診の日でしたので
相方の運転で片道2時間かけて向かっていました。
お互い和やかに会話を楽しみながら。

私はよく彼に「眠くない?大丈夫?」と声をかけることがあります。
車いす移動の介助をしてくれているときも
「疲れてない?」とよく声を掛けます。
それには理由があります。

彼は私に運転させて負担をかけまいと眠くても
無理をして運転することが多くあり
「なんかしゃべって起こして!」や「目の覚める音楽かけて!」
と言います・・・
それって私にはなかなかの難題。
目の覚めるような話題なんて簡単に出てこないし
私が思った音楽をかけると
「それだと眠くなる」と言われます。

それなら運転交代してもらったほうがよほど
ストレスなくいられて心身ともに落ち着いていられるのに(笑)
※ちなみに食事に関しても「〇〇(わたし)が食べたいもの食べよう!」と言いながら食べたいものを提案するとそんな感じじゃないというのがデフォとなっています。

あぁ・・・なんでこんな人だと見抜けず一緒に暮らそうと決めてしまったのだろうと自分を恨みます。

そして、車いす介助の時の声掛けに関しては、ちょっと坂道だったり力が必要な場所になるとため息がすごいんです"(-""-)"
してもらっていて文句も言えないけど、正直言ってそういうのすごく気を使います。
でも声をかけるのにはほかに理由があるのです。

約4か月ほど前、北陸の妹たち(妹、姪、甥)静岡の息子夫婦と一緒にサファリパークと遊園地へ行ったことがありました。
妹は私に会うのが楽しみで泣いて喜んでいました。
もちろん私は長距離移動は車いすを使用しているので、相方が押してくれていました。

妹は事前に相方に「なるべくお姉ちゃんと一緒に過ごさせてもらいたい」と伝えてあったようですが、私と相方に遠慮して結局ほとんど一緒に行動することはありませんでした。

そのあたりの状況を知らずにいたので、その後相方が車いすを押すたびに大きなため息をつきながら押していることに私も不快感しかなく、「しんどい思いさせてごめんね」というのが精いっぱい。

なんだかもやもやした感じでの解散となりました。

そして昨日・・・


病院へ行く道中、病院が終わってから東京駅まで電車で行って駅弁買ってこようかという提案をされました。
正直病院だけでもなかなか疲れるのですが、せっかく楽しませてくれようとしているものを無下に断ることは性格上できません。
そしてまた口にしてしまうあの言葉
「疲れない?大丈夫?」

そこで彼が話し出しました。


言おうか言うまいか悩んでいたけど

「サファリ、遊園地でみんなに会ったときのことなんだけど、みんな家族なのに誰も〇〇のことを機にかける様子もなくて本当に悲しくて残念だった。一緒にいたいと言いながらも介助を変わるわけでもなく、それぞれしたいことやりたいことを好き勝手に楽しんでるだけだった。
以前息子さんと二人で話した時にも「一緒に暮らすんだから責任もって面倒見てほしい」というようなニュアンスのことを言われたが、なんだか丸投げされているように感じた。
だから、介助することがしんどいのではなくてそれらのことがあったから、あの時は疲れたような態度を出してしまった。
こんなことを〇〇に話すと〇〇の家族を否定しているようでなかなか話せなかったけど・・・
でも、友達にもその話をすると「えぇっ!それは酷い!」って返事がやっぱり返ってきてたし。」



少し端折っていますがこんな話をされました。

私はどちらも大切です。
ちなみに妹や息子夫婦との関係は極めて良好です。

なんか・・・
返す言葉が全く見つからず「ごめんなさい」としか言えず。

もうそこから何も話せないまま病院到着。
そして一気に体調悪くなり診察待ってる間頭も上げられず。
動悸も止まらないし涙も出そうなのを必死に我慢。

診察も終わり、彼から話しかけられてももう笑うこともできない。
(あー、今思い出しながら打ってても涙止まらない)

そのせいでそのあとのスケジュール断るのもなんだか嫌だったので無理していくことにしました。

その後、大都会東京の各駅での人の多さと流れの速さにさらに体力を奪われ、帰りの車の中で死んだように寝てしまってました。


これって私がすべて招いたこと?

いや、そんなことはないよね?
もとは結婚しようという話で一緒に住むことを決意して移住したのだけど、こうまで私の大切な家族に対しての不満や不信ばかり積み上げられたらとてもじゃないけど結婚なんて考えることはできない。

私の妹や息子夫婦は私のことを最大限に思ってくれているし、遊園地などでの出来事も私と彼の間を邪魔しないようにと配慮してのことだったと感じるし、でもそれを話してもきっと言い訳にしかとられず言い負かされるのはわかっている。(それくらい私は話すのが下手)


ただ・・・
ただね

なんでいろんなことで鬱寸前くらいにメンタル弱っているときにこの話を出してくるのか・・・
完膚なきまでに叩きのめしたらすっきりするの?
良好な関係を気付くためにはあなたからも歩み寄るべきなのでは?
42にもなって、ましてや職場の仕事できない人のことをさんざん役立たずみたいに言ってる立派なあなたならそれくらいわかることではないんでしょうかね?


おっと・・・つい興奮してしまいました(笑)

つまり、彼は文句だけは一丁前で他責にする傾向が強い。
(くそぅ、気づけなかった)
そういうことです。

人の心配しておきながら病院も送るだけ。
診察はおろか待合にもついてきてはくれません。
私もまだまだ人を見る力がなかったということですな(´;ω;`)ウゥゥ


というわけで、ストレスにさらに大ストレスを重ねられてしまい、今日はもう限界ということで昨日から休むことを決めていました。
何なら明日はフキハラ女とまたまたペアの日なので休もうかと考えております(笑)



次回 「介護士10年選手とは思えない相方の車椅子介助」

お楽しみに・・・www

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