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文鳥ズ ~始まりの物語①~

さてさて、文鳥ズが我が家に来るまでを2回に分けて(予定)お届けします。

インコのカシラも手がかからなくなり、実は、年末位から文鳥熱が高まってまして、一度見に行っておりました。その時も二羽ほどいたのですが、住んでいる地域の冬がとても寒いので、ずっと家にいる訳ではない我が家としてはこの冬はやめよう、と見送っておりました。

そして先日、私の誕生日である5月5日に再度レッゴー☆なんと、旦那さんが誕生日プレゼントとして買ってやろう!というではありませんか!今までで一番嬉しい!!

いざお店に行ってみると……

いない!!!!!

 十姉妹とセキセイのヒナしか いない!!!

がーん( 。゚Д゚。)

自分の誕生日が、、切なかった( ;∀;)

お店の人に聞いてみると、ここにもコロナの影響が来ていました。何でも、コロナの影響で輸送関係がうまく行っておらず、ヒナどころかエサやグッズなどの商品が遅延しているとの事。しかも、

次の便がいつ来るかもわからない

とな。。一応、週末には来るかも!?ということだったので、来た際には連絡欲しい旨と電話番号を伝えて、私の誕生日は終わりました(。ŏ﹏ŏ)

待つこと1週間。音沙汰無し。。

いつなんだろう…と思っていると、日曜の夜に電話が。

「もしもし〜(略)、どうもすみませんでしたー。実は3日前に入りまして、様子見て大丈夫そうなので連絡しました〜」と。

3日前?と聞いて、なんなら今日行ったのに…(๑•﹏•)と一瞬思いましたが、体調の良し悪しをちゃんと判断してから連絡頂けたのは、いいお店の証拠ですよね。

もな本人「あ、ありがとうございます!で、どんな感じですか?」

店員さん「えっと、桜が2羽と白文鳥が2羽います!どうなさいますか??」

もな本人「あ、ちなみにどちらがおいくらとかわかりますか?」

店員さん「えっと、あ、と、ちょっと待ってもらって良いですかっ(汗)」

もな本人「どうぞどうぞ〜。」

店員さん「えっと桜が〇〇円、白が△△円ですかね〜」

もな本人「わかりました〜。ありがとうございます。ちょっと待ってもらって良いですか?」

店員さん「どうぞどうぞ〜(✿^‿^)」

〜もな、買ってくれる旦那に状況を報告〜

もな本人「……だって。で、予約どうする?」

桜文鳥の方1羽だよね〜

もな旦那「あ、そんなもん?じゃ、2羽予約でっ(✷‿✷)」

もな本人「へ?2羽??2羽育てるの???インコのヒナしか育てたことないのに????」

もな旦那「お前なら大丈夫だろ〜(☞゚∀゚)☞あ、道具はお前買えよ?」

もな本人「??!?!?!!えっと、あの、、2羽予約でっ(• ▽ •;)」

店員さんには、やり取りが丸聞こえw

店員さん「あはは(爆笑)、では2羽ですね〜。引き取りはいついらしてもいいので〜(略)、では、お待ちしてます〜」

ガチャ、プーップーップーッ…

待ちに待った文鳥。

それが一気に2羽となっ(´⊙ω⊙`)!

さっきまで

 いつまでお預けなの!!!??(●´⌓`●)


だったのが、一気にお楽しみモードへと突入したのでした。


前半は、ここまで。

後半はこの続きからお送りまします。

お楽しみに( ・∀・)ノ押忍



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