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とても明るい話

私は部屋の照明に拘りがあります。

まず午前中は部屋の光を最大限に強くします。
これは体に今は昼だぞー活動時間だぞーって教える為です。人間には強い光は太陽だと錯覚するという本能があるので効果大です。

ちなみにこの本能は夜勤の時にも使用されています。夜勤の時は眠くならないよう照明を強くし体に活動時間だと錯覚させるようにしているようです。

そして夕方から夜にかけて照明を弱くし赤みをかけていきます。これは夕日が沈んでいく様子をイメージしています。これも人間の本能で、夕日が沈むと言うことは辺りが暗くなる→活動時間終了だと体が判断するようで自然と眠くなるみたいです。

ちなみに逆のケースもあり、光が徐々に強くなっていく場合は逆に日が出て来ている→活動時間開始だと体が錯覚するようです。この本能を利用した目覚まし光スタンドという商品もあります。

ちなみに私はその目覚まし時計で毎朝起きています。

人類の歴史は700万年あると言われており、太陽を避ける住居を作りそこに住み始めたなんてほんのつい最近のことなのでまだまだ本能は旧式なんです。他にも面白い本能が存在するのでまた書いてみよう思います。

以上、とても明るい話でした。

これで前の記事の暗いイメージを少しは払拭出来たはず…。

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