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2023腰椎椎間板ヘルニア日記08

本日 05月2日(火曜日)

日記07からかなりの日数が経ったが、経過は順調。毎日淡々と過ごしていた。
ゴールデンウィーク明けの退院になる予定。今日は、祝日の中日でもあり、病院内はゆっくりとしている。
僕の症状としては、傷口の痛みもなく、右ふくらはぎの痛みのほぼなし。(ほぼとは、思い出したようにたまに痛む時があるため)、右足の先の痺れもかなり軽減されてきている。
仕事復帰は、診断書にある6月中旬で考えているが、体調次第で少し早めるか甘えるか(積極的な療養)で検討中である。

患者さんの人間模様

病院内に長くいると患者さんの人間模様が見えてくる。
1)ボスタイプ
患者さんやスタッフの名前を覚え皆んなに慕われているタイプ。どこぞの社長をしている雰囲気。何だか地方の政治家向きなタイプ。病院に対して不満を言う患者に対しても宥める心の広さ。こんな人が、上に立つタイプなんだろう。

2)情報屋
常に院内を巡回し、情報を集めてくるタイプ。スタッフの年齢、勤務シフト。
患者さんの年齢や家族構成、職業など様々。どこの世界にもこのようなタイプは存在するのだろう。

3)不満屋(正論屋)
常に不満を漏らす。院内の管理体制や張り紙の文言ひとつに対しても不満を募らせている。ストレスが溜まって大変だろうなと心配になる。
また、不満に対して正論で斬りかかろうとする。
この手のタイプは、最近多い気がする。例えば、張り紙に対して、一言一句読み、それ以外の単語に対してツッコミを入れる。。。疲れやしないのか。

僕も病院生活が長くなり、小さなコミュニティーで生きている。
でもこれは、病院の内も外もあまり変わらないような気もする。所詮は、人間関係の世界。

もう少し病院生活が続くので、自分自身のブラッシュアップをしていきたい。

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