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自分らしく生きることとは/子宮系女子誤解

おはようございます。もんです。人付き合いについて考える3日目(すでにかなり出遅れている・・・)です。

今日は自分らしく生きることと人付き合いのバランスです。

自己啓発とビジネス書のはざま

ちょっと前に私がモヤモヤしていたことは、自己啓発書を読むと、自分らしく生きよ、自分の向いている、やりたい仕事だけやればいいんだと諭されるけど、仕事の哲学の本(「大富豪アニキの教え」のような)を読んでみると、仕事はできる部分は引き受けて関係性を築け!といった方向ほ教えが書かれていることでした。

現実世界に置き換えてみると、 私の会社では、仕事量が少ない人より、ボランティアのように他の人の仕事まで引き受けている人の方が、上から褒められるし、会社でのプレゼンスは高くなります。 ボランティアで会社の仕事をすること自体に対しては、会社の仕組みが良くないとは思うものの、短期的にその会社で生きていく上にはそういったやり方をした方が良いのではと考えていました。 また、大富豪アニキの教えを読んで、たくさんの仕事を経験することが、後々の自分の人生の糧になると言うことも納得がいくなと思いました。(とはいえ会社の雑用を全部引き受けるのはまた話が違う)

子宮系女子

SNS上の友達で、職場の後輩が子宮系女子になったため、頼んだ仕事も全部断ってくるようになったと言う愚痴をききました。

私は、子宮を大事にする女性と、仕事をしない女性は別の軸ではないかと思い、その友達に子宮系女子とは何かと質問してみました。

するとその友達は、後輩は自分がときめく仕事だけする、ときめかない仕事はしないと言っていて、そういう主張をする女性を子宮系女子と括っているようです。

実際ネットでもこのような形で取り入れられている。

これはとんでもない誤解ではないかと思いました。自分の大切な臓器である子宮を大事にする事は、自分の健康のためにとても大事なことなのに、 自分のエゴで仕事を選ぶようなわがままな人を子宮系女子と言ってしまうと、子宮を大事にすることに対してネガティブな印象が持たれてしまいます。

私はスピリチュアルな意識はないですが、「ちつのトリセツ 劣化はとまる」という本を参考に、婦人科系疾患やアンチエイジングの意味合いでケアはしています。

結局自分の味方が欲しい

人付き合いの目指すところはざっくりいうと自分の味方を作ることになるようです。もちろん子供のように「○○さんは私の味方だよね」なんて線引きはしないですが、上手に付き合って味方を増やすようにすることが大事なようです。

味方作りが激しい人はちょっと引いてしまいます。私に他の人の愚痴、悪口を個別に言ってくる人がいたのですが、この人はこうやって私を味方にしたいのかなと勘ぐってました。しかもその人は、実際その愚痴の対象の人とは表向き仲良くやっているのです。そういう面裏が見える味方の作り方はあまり推奨できないなと思っています。

まとまりのない話ですがうまく人と付き合うには相手を敬い、Win-Winの関係しかないですね。(やっぱり7つの習慣)


拙い文章にありがとうございます!!精進します。