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人付き合いとSNS

こんばんは、もんです。人付き合いについて考える5日目。今日はSNSについて。

私はオタク用途が発端ですがSNSはよく使っている方です。中毒よりの部分もあると思います。15年ぐらい前から自分の趣味の繋がりをブログやツイッターで求めています。(当時はmixi、FC2ブログなど・・・懐かしい)

10年ぐらい前のSNS

私が社会人1年目だったのは12年ぐらい前ですが、当時はSNS使っている人はオタクとバカにされたものです。同期入社が500人以上いるような大企業に就職してしまい、周りがリア充ばかりでオタクな私は溶け込めず、Twitter更新しすぎなんてバカにされたものです。(バカにされすぎて他にアカウント作って避難しました)

それでもやめなかったのでSNSで会社以外の人間関係に出会うことが、自分にとってストレス発散や、楽しいというメリットがあったから。人間関係は打算から始まると言いますが、会社の同僚は特に打算が多く、付き合いに疲れておりました。そういうときに仕事以外の話題で盛り上がれるSNSの付き合いは癒しでした。

最近は当時のリア充のようなステイタスの方々もインスタやTwitterでフォロワー稼ぐことがステイタスになっているので時代も変わったものだと思いました。

やりすぎはほどほどに

なんでもやりすぎはNGですが、SNSもその通りです。いいこともあるけど一日中SNS見ているようでは本末転倒ですよね。私の反省点は疲れていると発信をしないで眺めるだけで終わってしまうことです。何かメッセージを毎日投稿するようにしたいです。

SNSの承認欲求や自己顕示欲とかを考えるとき、やっぱり朝井リョウさんの「何者」が考えさせられて好きです。

自慢とか承認欲求のためではなく人付き合いとしてSNSを使う目線、忘れないようにしたいです。

拙い文章にありがとうございます!!精進します。