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ワンピースを着る/ オタ友は気楽

こんにちは、もんです。人付き合いについて考える4日目。遅れすぎ・・・苦笑

もっと堂々と打算で生きようと感じました。

オタクという打算は気楽

人付き合いは、スタートは打算で仕方ないという話。一瞬「えっ」となりますが冷静に考えるとそうですね。

あの人と仲良くなりたいな、って思って話しかけるわけで、その仲良くなりたい理由を深掘りすると、何かしら自分にメリットがあるからですしね。男女の友情は成り立つか成り立たないか問題になる時も、根底には打算(下心)があると分かっているので成り立たない派はそれを主張する気がします。

中学、高校のスクールカーストもまさにそんなもので、友達というより自分のステイタスを確立するために友達を作っているような人がいた気がする。私は元々見た目が地味なのもあり下の層だったし、自分のステイタスを上げるための人付き合いに嫌悪感を感じていたためスクールカーストは苦手でした。今思うとこれも処世術なんだよな。。。と反省です。

スクールカーストは柚木麻子さんの「終点のあの子」が面白かったです。(柚木さんは女性のドロドロを書くのうますぎる・・・)

私は抽象的な打算が苦手なため、仲良くできるのは同じ趣味を持つオタク仲間ばかりになる。この関係は、仲良くなることで情報交換、チケットで協力など実際のメリットがお互いに発生するのです。食事に行っても趣味の話だけすればいいので変な気遣いもしなくていい。人付き合いを面倒に感じてしまう私には心地よい。

人は見た目が大事

付き合いに打算は必須から逆算すると、いいひとと付き合いにはそれ相応の見た目をしていた方が得となります。営業マンがいいスーツ着るのも、ダミーで結婚指輪をつけて信頼度を上げるのもそういうことなんですよね。

私は最低限の清潔感を、、、と思い、まめに美容室に行くことと、外出はワンピースを着ることにしています。ワンピースは勝間和代さんの「2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム」を読んで、しっかりしたワンピースを着れば見た目はよくなる、また服の数を減らせると書いてあり、その通りだと思って真似しています。

勝間さんは現在は洋服はエアークローゼットで調達しているのでワンピースだけということはないとは思いますが、私は自分の収入レベルと生活を考えるとエアクローゼットまで服は必要ないのでワンピースに統一で良さそうだなという感覚です。クレジットーカードの貯まったポイントで買っています。

化粧もパーソナルカラーを調べてもらい、色を統一しています。これも自分自身そこまで化粧に興味がなく、何がいいかわからないので自分に似合うものを追求してみようと思い始めました。

良い人間関係は、心もお金も充実させると思いながら精進しようと思います。

拙い文章にありがとうございます!!精進します。