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慣らし保育中に思うこと。


娘が慣らし保育に行っている間に、
午前中のうちに、
やることやってしまおう!!
と動いていたら
いつも以上にあっという間の1週間でした。

今週からはお昼寝開始。
家でもおひるねなかなかしないし
保育園でも慣れるまでは出来ないのでは、
と思っていたのに
まさかのお昼寝出来たそうで。
しかもお迎え前位にスッと起きて
おとなしく遊んで待っていた様で。
え、順調すぎる!


初日から思いのほか普通に遊んできたし
給食ももりもり食べれたし
音楽には身体ゆらゆらして楽しんでるみたいだし
今日もニコニコ笑顔を見せながら
ご機嫌で過ごせていたみたいで。
拍子抜けする程、
問題なく保育園に通えています。
少し寂しいけれども良かった。

ママはいない間にご飯を作り置きしたり
メルカリ発送、出品したり
買い出しに行ったり
庭仕事いろいろしたりしています。
お迎えに行った後はなるべく一緒に遊んで
メリハリのついた1日になっていて
充実感があります。

ずっと一緒に居るときは
◯◯がしたいのに出来ない!っていう日々で
出来ないことが多くてもどかしかったけど、
今はやろうと思ったことをやる時間があるから
◯◯やって、◯◯やって、◯◯しよう!
がほぼ出来る!
出来なかったことじゃなくて、
出来たことを数えられる!
ポジティブな感情になれます。
保育園ありがたい。


一時預かりとか
利用しようと思わなかったけど、
自由に使える時間があることで
気持ちのゆとりが全然違う。
利用してたら
時々溜まった負の感情を
スッキリさせられたかもしれない。

そんなこんなで保育園が始まって
正直、娘がいない寂しさを感じる暇はない。

よし!この時間にこれをやるぞ!
今のうちに!
っていう思考でいっぱい。

そしてその後に
娘を迎えに行くのが楽しみになっています。

今日はどんな風に過ごしたんだろう、
ご飯は食べたかな、
など考えながらお迎えに行って。

おとなしく遊んでいた娘が
ママに気が付いたら
大泣きして向かってくるのが
可愛くてしょうがなくて。


会えない時間があることで
娘への愛情を再確認しているというか。
増す機会になっているというか。

ずっと一緒が当たり前だったから
一緒に過ごす時間の大切さって
どうしても認識出来なかったけれど
保育園に通いはじめて
その大切さと幸せを
ちゃんと認識出来たな、と思います。


この先、保育園に慣れてきた時に
今の気持ちを忘れていってしまったらいやだな。

日々あたりまえだということにも気がつかない様なことを疎かにしたりしないで、
日常を大切に出来る人でありたいと思うのです。


今日も明日を迎えるのが楽しみ。
そう思える事が幸せ。

おやすみなさい。

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