GW1日目 “笠間の陶炎祭"
毎年、GW初日は両親と笠間焼の陶器市に行くのが恒例になっている。
父母は器が好きで、かれこれ20年以上は笠間や益子の陶器市に通っている常連さん。
その遺伝子を受け継いでるのか、ここ数年は私も器やそれ以外の焼き物が好きになった。
朝5時に出発。
なぜなら駐車場がめちゃくちゃ混む。
オープンは9時だから7時に出れば余裕じゃん!と思うのだけど、それだと時すでに遅し。
コロナ禍になってからは入場料や消毒、リストバンドなどの手続きがあるので、中に入るためにも長蛇の列…。
コロナめ。こんなとこにも影響及しやがって…
私のイメージの笠間焼って、飴色やこげ茶、深くて、どちらかというと暗い色の陶器だったんだけど、「砂山ちひろ」さんの作品に出会って、
「こんなに優しい色の笠間焼もあるんだ!」って
感動したのを憶えてる。
そこからハマってしまった。
いつもは、お茶碗とお皿何枚か…とか決めて行くのだけど、今回は、「砂山ちひろ」さんのあめちゃん箸置きが目当てだったので、それをゲット出来た後はのらりくらりと散策した。
そして、出会った!
どこのブースにも箸置きって置いてある事多いけど、この納豆の箸置き!衝撃だった。
1つずつ違うのはもちろん手作りならではの良さなんだけど、
に、しても、あまりにも表情が違いすぎてかわいい!
即決で買う!となった笑
だって1つ¥300だし。
藁納豆2つとクロワッサン1つお持ち帰り。
陶器市の良いところって、B級品や小物がとにかく安い。そして、それ以上の価値があるところ。
もちろん、数千円、数万円の高価な物もあるけど、私が青空市で買うなら気軽にチャリーンと払って買う方が楽しくてスキだな。
そんなこんなで今回、チャリーンと買ってきたお品たち。
箸置きだけで5つも…笑
かわいいから良いの。
陶器じゃないけど、毎回、木製のアイテムは買ってくる。
前回買った木ベラがめちゃくちゃ使い勝手が良くて、同じところでおたまをゲット!
ここの木製のアイテムは高頻度で使っても長持ち!
主婦にはありがたい〜!
そんな感じで1日目終了。
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