指数・印・出現率・シュミレーション・これらを確認してワイドを買ってみたぜ?

3月に入ったな。

みんな馬券の調子はどうだ?

俺の記事を読む人達は馬券歴10年以上のベテランが多いだろうから各自が自分の予想ファクターってモンを確立してるだろうな。まあそれでもギャンブルに絶対って言葉は無いからよ。やはり色んな人達の馬券予想をチラ見しては自分の予想と照らし合わせて自分の考えに「自信」って言葉をコーティングしたいもんだよな。

まあ気持ちは理解出来るぜ。

銭張って博打するって行為だもんな競馬ってやつはよ。1点100円だろうが10000円だろうがとにかく銭入れて馬券を買ったからには自分の考えが反映された数字を眺め固唾を飲み込みながらレースを観る事になる。

当たれば天国&歓喜のアドレナリンで外れりゃ地獄とストレス&後悔の二択しか道は残されてねーんだよ。

それもな?自分の考えた馬券でこれだぞ?人の予想に金払って乗っかるなんて俺には恐ろしくてたまったもんじゃねーな。まあな。人それぞれだからよ。生き方の違いだよ。だがな?データ収集に払う金は別だ。知識ゼロの情弱が生き残れる時代じゃねーって事は確かだ。

何が言いたいかって言うとな俺は「競馬予想師」じゃ無いって事だ。

俺は自分のホビーの一つに競馬があって馬券に賭けた金額さておき自分の考えた馬券を的中させたいって気持ちが強すぎるあまり人が「ここまでやらんだろう」って事を平気でやってのけるんだよ。しかも限られた時間でな。一度知名度の高い有料予想サイトのゲストで参加してみたいもんだぜ。俺の情報収集癖には口ポカンだぞ?

ちなみに今年の的中率は57%だ。回収率は69%だがこれは次第に上昇すると自分で確信している。購入金額は先週終了時点58000円で払い戻し40130円。17870円ごときのマイナスだ。的中率57%だぞ?むしろ回収率は伸びしろしか無いだろ?

さあ本題だ。

俺の的中率がなぜ57%なのか。

答えはワイドをメインに購入しているからだ。

なぜワイドなのか?答えは印シュミレーション表を開発したからだ。

まあグダグダ言っても始まらないのでここからは画像を載せて説明する。

これは先週日曜2月27日の中山11R「中山記念・G2」で作成したシュミレーション表だ。Twitterにも投稿したから知ってる人は知ってると思う。

1着 ⑤ パンサラッサ

2着 ⑪ カラテ

3着 ⑫ アドマイヤハダル

ワイド配当 5-11 680円 5-12 570円 11-12 680円の結果になった。

画像1

俺は検証をかねて赤字で表している部分の馬を全てワイドで購入した。ちなみに赤字で記入した部分は俺がレースで最も馬券になるであろうと結論づけた印の部分だ。シュミレーション表を作成するにあたって今年の印だけで作成した過去結果表というものがあるのだが誰もが読める無料記事では手の内を晒す行為になるのでここには載せん。

買い方はシンプルだ。2021年の見解で今年の印に該当する馬は15.5.8で2011年だと15.11だ。なので2021年見解サンプルで15.5.8の3点ワイドボックス。2020年の見解サンプルで15.11のワイド1点。ってな具合だ。

逆に過去5年馬券への信頼性が低いと感じた印項目は展開と色気。ここは黒字で表記している。ここは一つも買ってない。

まとめるぞ。俺が今年の中山記念で購入したワイド馬券は以下の通りだ。

(過去5年シュミレーション・ワイド)

「見解」15-5-8 15-11 12-15(的中)5-7 12-5(的中)

「厩舎気配」15-11-8 11-12(的中)8-14-12 7-15

「騎手気配」15-8 11-15-4 5-4-12(的中)12-8 12-5(的中)

「調教気配」12-11-3(的中)3-4-5 5-3 5-3 

計32点購入的中6組で回収率133.2%の結果だ。補足すると2021年の騎手気配に15が一つだけって箇所がある。同じく調教気配でも15が一つだけだ。こんな場合はどうする?答えは買わない。シュミレーション表の各項目に2頭から3頭の表示がある部分だけ購入する。

これな?阪急杯でも応用して結果を見たがプラスだった。遡って土曜の仁川Sも確認したがプラスだったはずだな。

しかしな?やはりワイドだ。破壊力がある場合もあるがどちらかと言うと的中率と回収率をマイルドに上昇させてく馬券でもある。回収率を上げる為にはどうするか?答えは余計な馬を買わない。

はあ?って思うだろ。気持ちは理解出来るぞ。

シュミレーション表を見てみろ?2018年の厩舎気配に14がいるだろ。で、そこの部分はグレーに塗りつぶしてあるはずだ。この1頭を消せば3点ボックスの購入が8-12の1点になる。外れが300円と100円どっちが良いんだ?負債は少ない方が賢明だろ?32点が30点に代わり同じ配当だったと仮定すりゃ回収率は142%まで上昇してた。約10%の伸びしろがあったわけだ。

来週からはこのようなグレー塗りつぶし該当馬は切り捨てたワイドを購入してくつもりよ。

で、だな。どのようにしてグレー塗りつぶし馬を発見するか。それはどのような判断を持って切り捨てるのか。このアンサーに俺が辿りつく為のツールを作成してくれたのがアメブロ初期時代のブログ読者なら知ってるはずだが「札幌松潤」と俺が勝手に呼んでる「超絶イケメン」のNOZOO君だ。今じゃ東京の大手企業で大忙しの「できる子」だよ。俺の周りでは数少ない世間一般で言うとこの出世株だ。

彼が作成した「出現率計算表」。これによって俺は自身が発見作成した「印馬シュミレーション表」への信頼度が絶大なる物になる可能性が十分にあるって事に気づいた。

さて、ここまで一気に書き込んでしまったな。

すまんが一旦終了だ。さすがに疲れた。

明日夜にでも「出現率計算表」について説明する。

俺のnote読んでる人達はラッキーだぜ?

どこの誰もがやってない事を本業寿司屋の調理人であるこの俺がやってるんだ。意地と好奇心を忘れちゃいけねーぞ?人間この二つさえありゃ全く新しい考えと発見が生まれ「新しいツール」の産声を聞けるってもんだ。

出し惜しみ無く教えてやるよ。今週から俺の有料記事読んで馬券すりゃ気分もアガるかもな。いいか?競馬情報商材屋はコソコソ隠れて俺の有料記事買って真似すんなよ?俺が指数指数って騒いで有料会員募集した初期から中期にかけてどの予想販売業者も「指数」って言葉をいきなり売りにして情報商材業界が溢れたからな?似た事やり出した時点で「クロ確定」だぞ。

まあそれでも真似るんだろうな。それもいいかもな。勝手にしろ。

続きは明日明後日のどちらかだ。

じゃあな。歯磨けよ。あばよ。








 










気持はありがたいが投げ銭なんていらんからな。 その金で後輩にコーヒーでも飲ませてやれよ。 スキとフォローは頼んだぜ。