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2021 エリザベス女王杯 消去馬&生存馬(有料部分解除)

※まずは今回初の有料記事を購入してくれた方々に厚く御礼を申し上げる。ここで公開した有料記事で得た収益はある程度の金額が貯まり次第「児童養護施設 北光学園」に皆さんの善意として寄付させてもらう。あんたら「粋」だぜ?幸多かれって事を祈らせてもらうぜ。

今年のエリザベス女王杯が終わったので宣言どおり皆が全てを読める様に編集し直した。最後になぜワイドボックスとワイドフォーメーションで俺が馬券を購入したかを記しておく。ではどうぞ。

さて、いよいよ「有料note」を投稿するぞ。

有料を投稿するからにはTwitterにはレースが終了するまで一切呟かない事をあらかじめ伝えておく。

俺の指数データを見て自分の馬券に最終結論を出すも出さないもあんた次第だ。また今回の有料記事を投稿するにあたり古参サロンメンバーの筆頭でもある「3連単の鬼」から「サービス期間として¥300で出してあげて下さい」と言われてるので彼の「仏心」を汲んで俺も「徳」を積む気持ちで格安価格設定した事を伝えておく。

¥300で俺の頭の中を覗けるんだ。試す価値はあるだろうね。

さて本題に入る。指数データ派の俺は小難しい話は一切無しだ。


(ここから下が有料部分だ)

今年のエリザベス女王杯「消去馬9頭」「生存馬8頭」のデータになった。

指数データによる根拠を踏まえて説明する。


(消去馬9頭)

② クラヴェル

④ イズジョーノキセキ

⑦ シャムロックヒル

⑩ ムジカ

⑪ ソフトフルート

⑫ デゼル

⑬ リュヌリュージュ

⑭ ロザムール

⑰ コトブキテティス

(生存馬8頭)

① レイパパレ

③ アカイトリノムスメ

⑤ ステラリア

⑥ ランブリングアレー

⑧ テルツェット

⑨ ウインマリリン

⑮ ウインキーストン

⑯ アカイイト

最終結論は以上だが。

まずは今回計算した「本指数」をみてもらう。

ノート用

次は消し候補も付け加えたものになる。

消し候補は「灰色」塗りつぶしてある

ノート

こうなるのには「理由」がありその根拠になりうるものが「アルファベット指数」である。

ノート

今回は過去11年のエリザベス女王杯から18頭と17頭のレースのみ計算した。

色付けは「ピンク1着」「イエロー2着」「ブルー3着」

ここで注目するのはアルファベット指数の「C群」である。

「赤字」で記されてある箇所である。

「C群」が発生すると高確率で「B群一桁」までで決着が付いている。

今回「アルファベット指数」ではトップのアカイトリノムスメが「a1」であり過去「a1」が出現したレースが3回ある。ここを踏まえて決断しても馬券内率として信頼出来るのは(3.9.1.8.15.6.5.16)この8頭しかいない。

ちなみに2017年の2着馬部分「b7」が馬券になった理由を説明すると「c群」が発生しておらず2013年の2着馬部分「b1」が馬券になった理由はトップのアルファベット指数が「b群」から発生したからであると確信している。

本指数・アルファベット指数ともに上位は(1.3.9)ではあるが個人的に単複・連軸から入るのなら ⑤テルツェット ⑮ウインキーストン この2頭に魅力を感じている。アルファベット指数トップが「a1」スタートということから上位人気の3頭が揃って馬券に絡む事はあまり期待していない。

時間に余裕がある人は「パドック」を確認してから購入する事もお勧めする。なんせ「牝馬」だ。何があるか分らないからな。

そんな時間が無い人は俺のデータを見て俺が主宰してるサロンメンバーのように「決め打ち」で勝負するしか無い。

今年の「エリザベス女王杯」(消し馬と買うべき馬)の結論は以上だ。

「安心しろ週末は指数に化けた俺がお前の側についてるぜ」

じゃあな。次のG1で会おうぜ。


(追記)


本指数、アルファベット指数、ともにトップ3の馬に対する信頼度が非常に低いと今年のエリザベス女王杯は判断した。

当初は(8.15.6.5.16)この5頭三連複ボックスを購入予定だったがどうにも「抜け」が発生する予感がしてならない。しかしながらこの5頭から2頭が馬券になる確立も指数表の傾向的に高く感じていた。

(馬連及びワイド)のボックス

これが購入変更予定のプランAである。

ここから更に考えた。

本指数、アルファベット指数、ともにトップ3の馬が1頭でも馬券になれば(8.15.6.5.16)に絡んで的中時の配当金に上積みが望める。

この様な結論に達して(1.3.9-8.15.6.5)のワイドフォーメーションを購入する運びになる。これがプランB

両方的中すれば今後購入者にとって三連複組み方の土台になる。

まあプランBは外れちまったな。

とにもかくにも今後投稿予定の有料記事で馬券の作り方において悩むであろう「券種」と「組み方」この2つの事を購入者に対して俺自身がサンプルとなって購入者に判断してもらおうと意識した結果今回の馬券だ。

結局本業が忙しくワイド馬券しか購入出来なかったが結果プラスだ。

久々に社長連中に馬券指南してた時期を思い出したよ。

レースによっては「券種」を吟味してリスクを極力回避して獲るべき部分は獲る。本業の寿司屋業務が忙しいので俺は1点100円で購入して精神的不安リスクを取り除いたが今日が休みだったら1点最低500円で購入してたと思う。が、こればかりは仕方ない。タラレバだな。

次は11/21(日)の「マイルCS・G1」が有料記事案件だ。

ちびっ子ハウスの為にもよろしくな。

疲れたな。

風呂入って寝るぜ。

あばよ。












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