ワイヤレスイヤホン、そんなに毎日必ず使うわけではないのですが、 プライベート用にひとつ、職場に置いておく用にひとつ持っていました。 今までプライベート用に使っていたのは見た目が気に入って購入したもの。 カナル型というやつなんですね。最近知りました。 シリコン製のイヤーピースが耳にキュッとハマって遮音性が高いので周りの音が気にならず音楽を楽しめる。（…で合ってますかね。) 私どうもこれが苦手だったようです。 耳の穴が密閉されて鼓膜に圧がかかって、きゅうううううっと引っ張ら
未来ってあたりまえのものだと思っていた。どうなりたい？何がしたい？なんでもできるさ！と。恵まれていたんだと思う。 だけど数年前、未来を感じられなくなった。 信頼していた人から予想もしていない裏切られ方をして全てを失った（ような感覚になった）。 その時の自分が持っていたものが名実ともに無くなったし、過去の自分の経験、信じていたもの、すこしの自信…突然足元から全てひっくり返されて自分という存在すらわからなくなった。 自分の状況が飲み込めず、ずっとふわふわしたような現実じゃな
若い時はそうでもなかった気がするのだが、ここ数年？40歳前後からやたら汗っかきになった。 年齢的にもそれ、更年期のホットフラッシュってやつなのでは？と思われそうだけど、ホットフラッシュって暑くもないのに急にカーッと汗をかいてしまうというイメージなんだけど。 わたしのは、暑い時や体を動かす労働など汗をかくこと自体は別に不思議ではない条件の時であるのだが、おでこや首筋から滴り落ちるほどの汗をかいてしまう。 同じ環境で同じ労働をしている他の人を見てもこんなに汗をかいてるのは自分だけ
これは本当にやめられない。 ハンカチがわりに毎日持つのはもちろん、職場での昼休憩時にランチョンマットがわりにデスクに広げたり。汗かく労働の時には首に巻くし、フラフラとドライブの途中の温泉地で足湯やはたまた日帰り温泉なんか見つけちゃった時にも手拭いがあればタオルがわりになって全身拭ける。 びしょびしょに濡れてしまっても、ぎゅうと絞ってパンっ！と広げて置いておけばすぐにカラッと乾く。 生地が丈夫で洗濯にも強くすぐ乾くので清潔。柄が豊富なのでコレクションしてて楽しいし、毎日季節や
アラフィフにして歯医者さんがこわい。 なぜなら、嘔吐反射がつよいから。歯科治療で口の中に器具を入れられると舌をどの位置に置いて置けばいいかわからず変な力が入ってしまい、どんどん溜まりゆく自分の唾液に溺れそうになり、それでも唾液を飲み込むこともできず、かといって先生に助けを求めるべく声を発することも叶わず… 1人でパニックになったあげく 「おええっ」 と盛大にえづいてしまう。心のなかはパニックなのだがまあいい大人なので騒いだりはしない。アーンと口を開けておとなしく横たわって
今年の夏も暑かった。 体を冷やすのは良くないのかもしれないけど冷たいものを欲して仕方がない。 暑いなか観光地を散策して恥ずかしいほど大汗をかいた後に売店で購入したソフトクリームを涼しい車内で食べる幸せ。 車内とはいえ、信じられないスピードで溶けてゆくソフトクリーム。 溶ける前に食べなければ。しかし写真も撮りたい。 早々に表面から溶け出すひとすじのソフトクリーム。 なーんて状況を思い浮かべながら見ると なかなか緊張感のある一枚なのでは？ #夏の1コマ
