優駿牝馬回顧

皆様、毎日お疲れ様です。

今週は優駿牝馬がありましたね!土曜は平安Sも含めてかなりの+で終われたのですが、日曜日はボロボロに。オークスもクラヴァシュドールを本命にして悲しい結果になりましたが、レース自体は熱い展開でした。デアリングタクトがこれからどうなっていくのか注目していきたいと思います。

閑話休題、オークスの回顧になります。ウイン二頭は前目からの競馬。やはり前が良いというのは当日の馬場も当てはまっていました。2400mという未経験の距離で、やはり距離の適正が整っていなかった馬は直線伸びきれなかったという印象。◎のクラヴァシュドールもそうだったのかなと。ましてやそこまで緩くないペースの中を追走すればばてても仕方なし。その中で一頭デアリングタクトだけは差してきたんですよね。世代を代表する3歳牝馬間違いなしですね。アーモンドアイと直接対決する日が待ち遠しい・・・!オークスの距離は特殊なものがありますし、これからどこでも活躍できるチャンスは他の馬にもあると思います。何より、18頭という限られた枠の中に入り、オークスを無事完走しているだけで強い馬には間違いないですからね!良いレースを見させてもらいました。

今週末はダービー。一番人気はコントレイルでしょうが、個人的にはサリオスを推したい。皐月賞を観ても能力面そんなに差がないと感じています。枠次第ではありますが、軸はサリオスで現状考えています。

ダービーウイークも頑張りましょう!

もむ

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