見出し画像

投入!猛毒カプセル?!



「洗濯物を柔らかくするあれ。柔〇剤。私は大丈夫!???ずっと???だといいけど・・・猛毒カプセル投入」

たしかにこれは病状としてでてしまう前まではなかなか疑問を持てないかもしれない話ですが。でも現在沢山出回っているものは丈夫でも物凄く用心するべき物質が含まれていて💦💦💦

何事も個人の自由だからね、主義な私ですが・・・あまりにもびっくりな素材だったので知っていたら使っていなかったのにな、と思う場合もあるかな、と書いてみようかと思います。

ちょっと前までは衣類を柔らかくする、という目的で売られていましたが今は継続的な着香目的のものがほとんどですよね。そしてそのために登場したマイクロカプセル。その香りに苦しむ人もまわりにもずいぶん増えてきました。

香りが嫌いとか、そういうレベルではなく頭が痛くなったりめまいがしたり寝込んだり。仕事を辞めなければならなくなったり、学校を休まなくてはならなくなったり。そんな感じです。


何がそうさせるのでしょう・・・


実はこのカプセルに使われているイソシアネートは世界的に問題になっている猛毒物質なんです。

柔軟〇だけではなく建材や様々な物質に使われていますが、河川や海の生物への毒性も強くなります。

そしてその猛毒を身にまとい常に吸入しているという事がとても危険かと。

しかもこのイソシアネートは表示義務がありません。一説によるとこれの入っていないものはないという話もあります。


その毒性はトルエン(塗料に含まれる)の10000倍、青酸カリの1000倍にもなり人体のあらゆるところから入ります。


人の体って 猛毒を吸ってアレルギーを起こすとそれと一緒に入っている物質、たとえば危険度のない化学薬品なんかにもアレルギーを起こすようになる場合がよくあります。

しかも一旦アレルギーになると、次に毒性のLD50やLC50よりもはるかに少ない数値にでも反応するようになります。(特にイソシアネート)

一緒に使われている危険度の少ない化学薬品は
あちこちに使われているのであらゆるところでイソシアネートによって起こったアレルギー反応と同じ症状を起こすことになります。

これが化学物質過敏症ではないでしょうか?


過敏症に脱線しそうなので💧

イソシアネートに戻ります。

吸入→肺胞→血液→血漿と抱合して全身の臓器へ

皮膚・嗅覚・気管支・肺・腎臓・心臓からも侵入します。


そしてイソシアネートが何をするかといいますと


皮膚粘膜の損傷

神経系の刺激

発がん性


微量でも人を傷つけ一旦アレルギーを起こすと、ほんの微量でも激しいアレルギー反応を起こす


という特徴があります。


接着剤などに使われるイソシアネートは衣類にくっつき、そしてほかの人の衣類にも飛びうつり💧くっついてきて我が家にも入り込みます

実際わが家の娘は強度の頭痛に苦しんでいます。学校だから避けられないんです。・・学校の保護者に講座をやりたい心境><;


〇軟剤・・・さて・・・どうしますか?


--------

ここはちょっと宣伝★

自分のにおいを消したくて柔軟剤をやめたいのに使っている方。

マムズマムソープへご連絡くださいね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?