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ながながぐるぐる日記(2023/11/10)

こんにちは。

いつもお世話になっております

noteって、入力する前にこんな感じで挨拶してくれるんですよ。
それを見ると、「あ、挨拶しなきゃ」みたいな反射でこんにちはって書きたくなる。どうも……

サムネイルはファイルにあった目を回しているアリ。
今日はいっぱいぐるぐる考えて書いたから。


よく使う「……」←この3点リーダー、必ず2つ以上つけるようにしている。

この記事に、小説の3点リーダーは2文字分が基本って書いてあるのを読んでから数を気にしてつけている。もっと気にすべきところはあるはずなんだけど。

誤字は割と読んでいてつっかかるポイントだと思うので、できるだけ無いように頑張っている。あとは表記揺れとか。記事ごとではあるかもしれないけど、記事の中ではできるだけ統一できるように読み返している。もしあったら随時編集しているので!!!!!!!!!


ある方のnoteを読んでいたら、「官能小説の何がいいのかわからない」って書いてあった。ので私なりの持論を展開してみる。自分でこんなに官能小説と向き合ったことないので、新鮮な気持ち。

まず、「普段から官能小説をバンバン読んでいるわけではない」ということを宣言しておく。デジタル(pixiv等)ではよく読むが、本として買うことはあまりない。一時期いっぱい買って棚の1列を埋めるくらいになったことあるけど。

次に、「行為だけを求めてるわけじゃない」ということ。
私が官能小説に第一に求めてるのは、「お上品なエロス」である。商業でしかできない間接的な描写や、控えめで日常に潜むエロスを感じるために読んでいる。「あ〜〜!!!エッチ感知!!エッチ感知!!」みたいなのをしたいがために読んでいるまである。

あと私の好き嫌いなんだけど、異性間の愛がどうにも苦手で、同性愛の作品しか読めないというのがある。同性愛の作品は異性愛の作品に比べ、「お上品なエロス」度が桁違いに高いと感じている。特に「上品」というところの描写が細かくて、“秘密の花園”感が読みたくて官能小説を読んでいるくらいなのだ。同性同士の秘めた気持ち、ドロドロの関係、一夜の過ち、世間の目を恐れずに愛し合う二人……まだまだ魅力は沢山あるが、これくらいにしておこう。

つまり、「官能小説は作者の巧妙な描写を読むために読む」というのが私の持論。できればこの世の全作家に官能小説を書いてほしいくらい。「この人はこんな感じに書くのね、ふーん」ってなりたい。分かってもらえなくて良い。分かってもらったとしてもどうしようもないし……これでどうでしょう?(あくまでも私なりの考えなので、こんな人もいるよみたいな感じで受け取って欲しいです……☺)


最近私は喜ぶとニヤニヤが止まらず顎がはずれそうになるということを知った。ッパーン!!って取れるんじゃなくてヴヴヴッ………ってだんだんずれて取れる感じ。ふへへ……生きててよかった……

待って、生きててよかったって、何?
生きてなくても別に良かったんじゃない?といつもふと思い、すぐにまぁ今生きてるし、生きてないときのことは考えられないか……と思って終わりにしてしまう。死んでないからな。

死んだあとって、どうなるんだろう。
急に闇の中に突き落とされるのか、葬儀のときに色々説明されるのと同じように手続きを踏んで川を渡るのだろうか。そのとき体は生前の姿なのか、火の玉のようになるのか、そもそも体という概念自体がないのか(生前の姿だとしたら、それは何歳のときの姿?)……よくわからないですね。

小さい頃に見た夢では、ぷるぷるしたハートの形をしてた。
死後の世界でもニュース番組はあった。それがすごい印象に残ってて、起きたあとの冷たい空気、何事もなかったかのようにある洗面台、ずっと覚えている。

死ぬことに対して、そんなに恐怖はないかも(今すぐではないなら)。
でも、体だけ(もしくは思考だけ)が死んでしまったらと考えると恐ろしい。
それは完全な死ではないけど、どちらかが残るのはすごい嫌。それは「私」であって、「私」ではない気がして。

体だけ死んだときは、思考が残る(それ以外の機能はさておき)。
このときは、死後の世界を観察し、認識できるのだろうか。認識できたとして、それを伝えられる対象がないのは寂しいし、怖い。

思考だけ死んだときは、体が残る。
思考できる「私」が器から抜けてしまったとき、その器は誰のものになるのだろう。器が勝手に不祥事を起こしてしまったり、人を傷つけることがあったりしたら、それは嫌すぎる。もしそれがあったとき、その責任の対象は誰になるんだろう。

うわ、なんか嫌だな、この話やめにしましょう。
雨のせいですね。薄暗くて寒いからこんなこと考えちゃうんだ……


そろそろインターネットに帰ります。良い一日をお過ごしください。👋

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