【金曜ロードショーとジブリ】感想とメモ

今年も寺田倉庫にて、ジブリの展示が行われているとのことで行って参りました！
昨年の鈴木敏夫さんの時よりは混んでないイメージ。平日なら大体チケットも取れそうです。

《素人目線のイベントの考察》
視覚で楽しむタイプの展示が多かった。
昨年の展示に比べて、テキストが少なかった印象があります。かなり作り込まれた造作物が多くて、インスタ映えのフォトスポットなどが用意されてました。個人的には楽しかったですが、去年の内容が好きだった方にはあまりおすすめできないかもしれません。

魔女宅のあの有名なやつ

導線計画に難あり
最初は動画の視聴から始まります。そこから流れていき、各所に動画が見られるスポットがありますが最初だけかなり混み合います。金曜ロードショーをテーマにしているからこそ、最初の動画は欠かせないのだと分かりますが全体の流れに影響を与えてるのかなあとも思いました。コロナの時期であれば完全にアウト。
一方、フォトスポットには写真撮影をしてくださる運営の方がいました。並ぶ時間を短縮するためによく考えられているなぁと思います。

写真撮影可能な場所が増えた
ジブリの展示には何度か足を運んでいますが、写真撮影okな場所が増えたと感じています。
時代に合わせてARのコンテンツも増やしたり来場者が楽しめるようになっていてとても良かったです。

《感想》
ジブリの映画がなかなかNetflixなどで手軽に
見られないのが悲しいなと感じていましたが、
金曜ロードショーとの関係性があるからこそなのではと思います。やっぱりジブリ独特の世界観はとても好きで、特にジブリのフォントが好きだなあと思いました。また来年も新しい展示があれば行きたいです。